教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ -32ページ目

教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ

人生の3大支出(教育資金、住宅資金、老後資金)。
一体、いくらあれば大丈夫?どうやって準備すればいいの?
お金のギモンに、FPがお答えします。

◆いつまで、教育費の負担は続くのか


こんにちは。FPひろです。


ライフプランを実現させるためには、『稼ぐ』ことが必要です。

どうやって使うか、貯めるかなどを考える前に、そのための資金がないと何もできませんから。



どうやって稼ぐのか。

その第一歩のひとつとなるのが、就職ですよね。

この就職が、今本当に厳しいようです。


高校生や、大学生が就職が非常に厳しい。

ということで、就職するつもりだったけど、専門学校や、大学院などに進路を変更する。



親の教育費の負担は更に増えます。

それでも、子どものためだから。

と、何とかしてやりたいのも親心ですよね。




確かに、進学して、専門知識を身に付けることは、非常にいいことだと思います。

しかし、何を目的として、何を目指して学ぶのかが明確になっていないと、せっかく知識を身につけても、就職に結びつかないことも。



これから進学するのなら、しっかりと目的を持って学ばないと、就職で苦しむ時期が先延ばしされただけになりかねません。

卒業する年に、景気が回復して求人状況が改善されているかどうかは、分かりませんからね。

今とさほど変わっていない可能性もあります。




就職するために今の自分に何が足りなくて、何を身に付けるために進学するのか。



本当に進学が選択肢として正しいのかも含めて、良く話し合ってみてくださいね。



◆保険はいくらあれば安心できますか


こんにちは。FPひろです。



保険の保障額っていくらあれば安心ですか?



もちろん、多ければ多いほど安心感はますでしょう。

でも、支払える保険料にも限りがあります。

いざ、という時の安心を求めすぎて保険料が高額になり、日々の生活が、おざなりになってしまうのでは本末転倒ではないでしょうか。


保険は、


起こってほしくない。

多分起こらないだろうけど、もしかしたら起こってしまうかもしれない。


そんなことに備えるものです。



いざという時に備えることも必要ですが、やっぱり毎日のくらしも大切にしたいですよね。


もしもの事が起こった方が、豊かな暮らしができる。

それって、ちょっと変だと思いませんか。



でも、あちらの保険、こちらの保険と入っていると、いつの間にかそうなってしまっている人も。


死亡保障、医療保障など、家族ごとに全ての保険の保障額を確認してみましょう。


全てを、保険会社の保険で準備しなくても、社会保険制度もあります。

また、健康管理に気をつけたりすることも、リスクマネジメントの一つです。



民間の保険は、社会保険や貯蓄で足りないところを補うもの


この保険に入っていれば何があっても大丈夫。

という安心を買うものではないと思います。


そういう目で、もう一度、加入している保険を見直してみませんか。




◆お小遣いではない、お金のはなし


こんにちは。FPひろです。


子どもと『お金の話』したことありますか?


お小遣いではなく、家計の話です。

子どもにお金の話なんて。

と思わずに、少しずつでいいので、機会があったら話してあげてくださいね。

例えば、

光熱費がいくらぐらいかかっているのか。

どのように支払いをしているのか。

ちょっとしたことからでかまわないと思います。


請求書が来たときなどに、親子の話題の一つとして。




今は子どもでも、いつかは自分で家計管理をするようになります。

早い子では、高校を卒業すると就職や進学で一人暮らしをする子もいます。

お小遣いとは、ケタの違うお金を管理しなくてはなりません。



突然では、子どもも戸惑います。

少しずつ、繰り返すことでしか、身に付かないことってありますよね。


お金を使うための価値観も、そのひとつだと思います。

自分なりの価値観を持つことが、お金を使うこと、貯めることにおいて必須ではないでしょうか。


同じ収入であっても、同じ家計にはなりませんよね。

少しずつ、うちの価値観を伝えることで、子どもの中にも子どもの価値観が作り上げられていくと思います。

家計管理の知識ではなく、わが家の知恵を伝えてあげてくださいね。