教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ -28ページ目

教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ

人生の3大支出(教育資金、住宅資金、老後資金)。
一体、いくらあれば大丈夫?どうやって準備すればいいの?
お金のギモンに、FPがお答えします。

◆元本保証とあるけれど


こんにちは。FPひろです。


銀行の定期預金の一種ですが、期間延長特約付定期預金、期間短縮特約付定期預金というものがあります。

金利だけに注目すると、普通の定期預金よりも高めの金利が付いています。

商品の説明を見ると、元本保証、預金保険の対象ともあります。


『金利も高く、預金保険の対象だし、元本も保証されている。
株や、投資信託は嫌だけど、預金だし、金利もいいし。
大丈夫よね。』



確かに、間違ってはいないんですが、一つ見落としています。

預入期間、いつが満期の預金なのか。

金融商品を選ぶ3つのポイントの一つ、流動性についてです。


期間延長(短縮)特約がこの定期預金についているのを見落としていませんか。


この特約の、期間の変更の権利は銀行側にあります。

自分で決めることはできないんです。

当初の満期より最大何年延長(短縮)されますか?
期間延長特約が付いたものは、特に注意が必要です。

このタイプの定期預金は、原則中途解約ができません。

金融機関側が、やむ負えない理由と判断しもし中途解約に応じてくれたとしても、その場合は大きく元本割れをするものと思っていてください。
元本保証は、銀行側が指定する満期まで預け入れをした場合のみとなります。中途解約については、保障はありません。
どの程度かについては、金融機関に直接お問い合わせくださいね。預入期間、市場金利の状況などによりかわってきますので。


金融商品を選ぶ3つのポイントのうち、安全性、収益性には優れていますが、流動性が極めて低い商品です。



利用される場合は、くれぐれも注意してくださいね。



【関連記事】

選択のポイントは3つ

3つのポイントをどうやって検討するのか





◆商品券が紙くずに!!


こんにちは。FPひろです。


昨年の資金決済法の改正を機に、商品券の取り扱いをやめる団体が増えているようです。

取扱い中止の払い戻し期間は最低60日間設ければいいようです。
すでに、「花とみどりのギフト券」他41件もの払い戻し機関が終了してしまっているようです。

全国的なギフト券でも、「全国共通食事券すし券」(2月28日)、「全国共通文具券」(3月13日)などの払い戻しが終了するようです。

金融庁のHPに、取扱いを中止し払い戻しを行っている、今後予定している、すでに終了している企業や団体の一覧が載っていますので、商品券、ギフト券をお持ちの方は一度ご確認くださいね。


資金決済法に基づく払い戻し手続き実施中の商品券の発行者等一覧


実際の払い戻し手続きについては、発行元にお尋ねください。
上記リンク先のファイルの中にも発行者の連絡先等も記載されているようですので、確認してみてくださいね。

期間が限られていますので、ご確認は早目にされることをお勧めします。

◆自賠責保険料引き上げ


こんにちは。FPひろです。


金融庁の諮問機関である、自動車損害賠償責任保険審議会が14日開かれました。

自賠責保険、バイクや自動車を持っている人全てが入らないといけない強制保険です。
この自賠責保険の保険料が引き上げられることになりそうです。


11年度は10%程度の引き上げ見込みです。
普通自動車の場合、通常は車検時に支払っていると思います。
現在2万2470円(2年契約)が、11年度は約2万5千円に引き上げ予定です。

13年度に更に10%強の引き上げが予定されています。
約2万8000円になるのでしょうか。


先日、損害保険大手が自動車保険(任意)の年齢区分を細分化し、高齢者を中心とした値上げが発表されたばかりです。

ガソリンの値段も6週連続で値上がりしているようですし、
ますます自動車を持つコストは高くなっていくようです。


自動車を所有するかどうか、考えてみるいい機会かもしれません。