◆限度額認定証が通院でも使えます
こんにちは。FPひろです。
病気になったとき、ケガをしたとき、お世話になるのが、健康保険ですよね。
健康保険のおかげで、病気やケガのとき、病院を受診しても、3割の自己負担ですみます。
それでも入院、手術となると、やはり医療費は高額になってしまいます。
そういったときのための制度として、高額療養費制度があります。
この制度のおかげで、1ヶ月の医療費の自己負担額は9万円程で済みます。
とはいっても、一度自己負担の3割を窓口で支払い、申請することで限度額以上負担した額が後から払い戻されるという制度でした。
それが、限度額認定証を事前に加入している健康保険に申請することで、窓口でも負担も限度額までで済むようになりました。
平成24年3月までは、この限度額認定証を利用できるのは、入院に限られてしました。
それが、平成24年4月以降、通院でも利用できるようになりました。
医療が発達し、以前なら入院で行っていたような治療も通院で行うものが増えてきています。
この改正によって、事前に高額になる医療費を準備せずにすむことになりました。
ただし、限度額認定証を医療機関に提示するのが、自己負担の限度額を超えてからだと、そのつきについては、通常3割負担をいったんすることになります。
その後、申請により2,3ヵ月後に払い戻されることになります。
医療費が高額になりそうなときは、早めに申請してくださいね。