◆さらに値上がりしそうです
こんにちは。FPひろです。
中東情勢が緊迫していることで、原油が値上がりしています。
2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、2年5カ月ぶりに終値で100ドルを上回りました。
原油高騰を理由に、ガソリンの卸値価格が引き上げられ、店頭価格もこの一カ月で10円以上値上がりしたところもあるようです。
原油高騰の影響は、ガソリンだけに留まりません。
電気代等の公共料金も値上がりするでしょうし、原油を原料としているものもたくさんあります。
2年半前の原油高騰時は、値上がりは原油に留まっていました。
しかし今回は、小麦や大豆など様々な食糧価格も不作や需要の増加により急騰しています。
企業努力にも限界がありますので、いずれは消費者価格へ転嫁されるでしょう。
そんな情勢の中、国会では予算案だけは何とか年度内に成立するめどが立ちました。
しかし、関連法案については、どうなってしまうのか。
このままだと4月以降、子ども手当の支給はされない、代わりに児童手当が復活するにしろ、16歳以下の年少扶養控除は廃止されたまま。
収入は政策で減る一方、支出は値上がりで増える一方。
そんな、とんでもない状況には絶対になって欲しくないものです。