傷病手当金 | 教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ

教育、住宅、老後資金 人生の3大資金を賢く貯めるコツ

人生の3大支出(教育資金、住宅資金、老後資金)。
一体、いくらあれば大丈夫?どうやって準備すればいいの?
お金のギモンに、FPがお答えします。

◆傷病手当金

こんにちは。FPひろです。


病気や、ケガで働けなくなったら大変ですよね。



そんなときのために、医療保険に入っているから大丈夫。


本当に、大丈夫ですか?
通常の医療保険の給付は、入院給付であり、
入院しないともらうことができません。


最近、入院期間が短くなってきたというニュースは耳にされたことはあるのではないでしょうか。

もちろん、医療技術の進歩で治療自体が短期化していることもありますが、
ある程度回復すると、あとは退院して、自宅療養と通院で治療しましょうということもあります。


退院すると、もちろん入院給付金はもらえません。

会社も休み、有休もなくなり、収入がなくなり、生活にも困ってしまう。


こういったときは、健康保険の傷病手当金が利用できます。


傷病手当金は、被保険者が病気やけがのために働くことができず、会社を休んだ日が連続して3日間あったうえで、4日目以降休んだ日に対して支給されます。ただし、休んだ期間について事業主から傷病手当金の額より多い報酬額の支給を受けた場合には、傷病手当金は支給されません。
全国健康保険協会HPより


もちろん、ただ待っていては支給されませんので、自分で手続きする必要があります。
手続きや、詳細については、加入している健康保険の事務所等にお問い合わせください。


残念ながら、国民健康保険には傷病手当金の給付がありません。

働けないとき(就業不能期間)の収入が不安だという方は、民間の所得補償保険等を検討してみてはいかがでしょうか。