先週の日経新聞に
野村證券が販売している「コモディティ」で運用する投資信託の広告が掲載されていました。
念のため、
「コモディティ」とは「商品」という意味。
つまり、株や債券でなく「商品」で運用する投資信託です。
「商品」?
あまり、良いイメージを持たない方も多いのでしょうが、
勘違いしてはいけませんよ。
「商品先物」が悪く言われるのは、レバレッジを効かせた運用をするからです。
また、念のため
「レバレッジ」とは預けたお金を元にしてその数倍の取引を行うことです。
株式の信用取引をイメージできれば分かり易いと思います。
商品先物の場合、多くは預けた金額の10倍位の取引ができます。(株の場合は3倍くらい)
例えば、100万円預けると、1,000万円まで買えることになります。
では、上限1,000万円分まで買った後、相場が20%下落したら?
マイナス200万円。
「マイナス200万円!!!!!!」
「最初に預けたお金は100万円ですよ」
「そうです、足りない分の100万円を入金してください」ということになります。(これが追証)
これは「商品」で運用することが悪いのではなく、レバレッジを効かせるから悪いのです。
そういう意味では株の信用取引と同じ。これも「株式」投資が悪いわけではありませんよね。
「コモディティ」投信はレバレッジは関係ありません。
世界の「物価」が上がるかどうかでパフォーマンスが決まります。
将来、世界の物価は上がりますか?下がりますか?
「下がります」という人はあまりいないのではないでしょうか。
BRICsなどの発展が物価上昇を後押しします。
つづきはまた明日。
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