昨日に続いて外貨の手数料に関する情報。


知っていると、たまに役立つ情報です。



「ドルキャッシュ(紙幣)をもっていて、これを外貨預金に入れたい」


簡単にできそうな気がしますが、なかなかそうもいきません。


手数料がかかるのです


通常は1ドルにつき2円かかります。


ですから、1000ドル(約12万円)分をドル預金に入れると、2,000円も手数料がかかります。



「ドルをドル預金に入れるのになぜ手数料を取るの?」


円をドルに両替するとき


①外貨預金をする・トラベラーズチェックを買う場合は為替手数料が(片道)1円 (俗にいうTTSレート)


②ドルキャッシュを買う場合は(片道)3円 (俗にいうキャッシュレート)


かかります。

よって2円の差があるわけです。


「だから、ドルを持っていてドル預金に入れる場合2円の手数料を下さい」


ということになります。



しかし、おそらく唯一 みずほ銀行だけは

この手数料を取らずに、いくら持ち込んでも1件=500円でやってくれます。(H18/9現在)

(旧富士銀行からの流れですが。。。。)


(実際に預けるときはTELで確認してから行うことをお勧めします)

これは大変お得です。

知っておいて損はないと思います。



その他の有益な情報はこちらから検索してください

銀行で外貨預金をする際、


預入れ時に「円→外貨」

満期時に「外貨→円」


に両替することになりますがこの時、為替手数料がかかります。


通貨ごとに手数料が異なり、一般的には


米ドル:片道1円

ユーロ:片道1.5円

豪ドル:片道2円

ポンド:片道4円


ここで、注意しなければいけないのが、

為替レートは


米ドル:約120円

ユーロ:約150円

豪ドル:約90円

ポンド:約220円


と水準が全く異なる点です。


例えば、ポンドの手数料(4円)は豪ドル(2円)の2倍ですが、割合で考えると


ポンド:4円/220円=約1.8%

豪ドル:2円/90円=約2.2%


となり、豪ドルのほうが割高です。


豪ドルの場合往復で2.2×2=4,4%のコストになります。



ちなみに、コストの割合は一般的に通貨の取引量で決まると考えれば分かりやすいと思います。


米ドルが最も取引量が多いのはお分かりいただけると思いますが


米ドルの手数料率は

1円/120円=0.83%

往復でも1.66%です。

最後に、この為替手数料は昔はどの銀行も横並びでしたが、今はかなり差が出てきています。


外貨預金をする際には、一度確認してみましょう。



最近、「申込み手数料ゼロ」(通称ノーロード型)の投資信託が増えています。


通常、投資信託を購入すると、購入時に1~3%程度の申込み手数料(販売手数料)が引かれます。


つまり、100万円を預けても、手数料3%の場合97万円からのスタートになります。

これは、意外と大きい。


しかし、金融機関も競争が激しく販売手数料を引き下げるorゼロにするところが増えてきました。



ここで一つ問題なのが、全く同じ投資信託を購入しても販売する金融機関によって手数料が違うという点です。

また、同じ金融機関でも店頭販売とネットで手数料が違う場合もあります。



例えば日本で一番売れている投資信託である「グローバルソブリンオープン」


外貨で運用し運用成果の一部を毎月受取ることができる「毎月分配型」の投信です。


信用金庫などを含めると150以上の金融機関で販売されています。


ほとんどの金融機関では申込み時に1.5%の手数料が差し引かれますがいくつかの金融機関では無料にしているところもあります。


無料にしている金融機関

①イーバンク

②コスモ証券

③三菱UFJ証券(ネット申込みのみ、H18.12.29まで)



これと同じことは全ての投資信託で言えます


また今後、手数料の無料化が進んでいくことから注意が必要です。


同じモノを買うなら安い方がいいですよね。


おそらく、ネットバンクネット証券を中心にこの流れが加速していくでしょう。


投信で運用をはじめるときは注意してください。






10/14日本経済新聞から


「株式投信 銀行窓販残高の過半 個人マネー流入続く」

「投資信託協会が発表した9月末の株式投資信託の残高は前月比1.7%増の49兆7,547億円となり4ヶ月連続で過去最高を更新した」

「銀行窓販売経由などで個人マネーの流入が続いた」

「銀行などで販売された株式投信の残高は全体の50.9%と半期ベースでは初めて過半に達した」



本当?まじで? 

1.7%増ってことは、1ヶ月で1兆円も株式にお金が流れた?

1月に1兆円買い越すとマーケットは爆騰するはずですが。。。。。。


日本経済新聞さんが悪いわけではないですが


以前にも書いたとおりここにかいてある「株式投信」の大半は、

「株式投信に分類されているが債券でしか運用しない投信」

です。


誤解しますよね。


現在の日本の銀行では1ヶ月で1兆円も「株式で運用する投信」を販売する力はありません。





詳しくはこちらをご参照ください

2004年9月末で70万人ですから、2年で約3倍。


かなり増えてきました。

厚生労働省が制度の改善に努めてきた成果が出てきています。


それでも厚生年金加入者(3,300万人)の6%にすぎませんが


今後、増えていくのは確実でしょう。




ここで401Kの掛け金がマーケットに与える影響について書きます。


1人当りの平均拠出額は月13,000円。


50%が株式型のファンドで運用していると仮定すると、


13,000円×50%=6,500円


加入者200万人とすると

6,500円×200万人=130億円


毎月株式市場に130億円が流入することになります。


マーケット全体からみればまだ少額かもしれませんが、今後は一段と増えていくことが考えられます。

ニューマネーですから需給の面ではかなり貢献するはずです。



アメリカでも401Kが普及してきた90年代前半から株式が大きく上昇してきました。

NYダウは今でこそ11,000ドル前後ですが、90年代前半は2,000ドル程度です。

ここ15年で5~6倍。


日本もそうなるとみんな幸せな老後がおくれますが、どうなるでしょう。