● 会社で確定拠出年金制度が始まることになり、自己掛け金をいくら拠出するかで迷っています。
こんばんは、鬼塚祐一です。勤務先で、企業型確定拠出年金が導入される方からの質問です。
いわゆる、企業型DC、選択制DCと言われるものです。
Q:「会社で確定拠出年金制度が始まることになり、自己掛け金をいくら拠出するかで迷っています。」
ペンネーム:おててさん
鬼塚先生こんにちは。2度目の質問です。
会社で確定拠出年金制度が始まることになり、自己掛け金をいくら拠出するかで迷っています。
元々は上限まで拠出するつもりでしたが、すると標準報酬月額が下がってしまい将来の厚生年金の受取額が減ってしまいますよね。
ただ、DCで運用がうまく行けば、その分は十分リカバリ可能と考えていいのでしょうか。
上限まで拠出した場合のメリット
・翌年からの税金(所得税・住民税)が減る
・運用益が出れば受け取りが増える
・高額療養費の負担上限が下がる
上限まで拠出した場合のデメリット
・厚生年金の受取額が減る
・運用益が出ない可能性もある
・万一の病気の時、傷病手当が下がる (育休は今後取る予定多分なし)
書き出してみて、やはり上限まで拠出する方向に傾いています(笑)
考え方として、他にもアドバイスがあればいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
ペンネーム:おててさん
鬼塚先生こんにちは。2度目の質問です。
会社で確定拠出年金制度が始まることになり、自己掛け金をいくら拠出するかで迷っています。
元々は上限まで拠出するつもりでしたが、すると標準報酬月額が下がってしまい将来の厚生年金の受取額が減ってしまいますよね。
ただ、DCで運用がうまく行けば、その分は十分リカバリ可能と考えていいのでしょうか。
上限まで拠出した場合のメリット
・翌年からの税金(所得税・住民税)が減る
・運用益が出れば受け取りが増える
・高額療養費の負担上限が下がる
上限まで拠出した場合のデメリット
・厚生年金の受取額が減る
・運用益が出ない可能性もある
・万一の病気の時、傷病手当が下がる (育休は今後取る予定多分なし)
書き出してみて、やはり上限まで拠出する方向に傾いています(笑)
考え方として、他にもアドバイスがあればいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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今回の質問、
「会社で確定拠出年金制度が始まることになり、自己掛け金をいくら拠出するかで迷っています。」
への回答は、
株式会社 鬼塚FP事務所
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩3分
福岡市中央区今泉1-17-22 I.CUBE 501(アクセス)
092-406-4402
・300名以上の運用実績を大公開
・テレビ出演実績
・雑誌、新聞掲載実績
・自宅で学べる!セミナーDVDラインナップ
・個別のコンサルティング 完売!
・期間限定募集のFPラボ
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