自衛官が65歳までに3000万円貯める方法 | 一生お金に困らない!知識ゼロからの投資講座

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● 自衛官が65歳までに3000万円貯める方法

こんばんは、鬼塚祐一です。自衛官が65歳までに3000万円貯める方法をお話ししますね。

3000万円あれば、退職金や若年給付金を使い切ったとしても、老後は安心して生活していくことが出来ますよ。

どのような方法かというと、投資信託の積立です。

実は、投資信託を、よりお得に、積立できる方法が2つあります。

まず、ひとつは個人型確定拠出年金というものです。iDeCo(イデコ)とも呼ばれています。


今年の1月から、自衛官も利用できるようになりました。

もうひとつはNISAというものです。

そのNISAと個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を併用して投資信託の積立をすることで、効率よく貯蓄を増やすことが可能です。

たとえば、34歳の方が月2万円積立していくとしましょう。

ボーナスのときに夏10万円、冬10万円上乗せして積立します。

積立は55歳の定年退職まで続けます。

金融の世界では一般的に、投資信託で長く運用すると、年利6%のリターンが得られると言われています。

では、34歳から月2万円、ボーナスで10万円の積立をしていくと、55歳のときにいくらになると思いますか?

1806万円です。

退職後は、再就職をしたとしても収入が激減するでしょう。

ですから、積立は止めて、この1806万円を元手に投資信託での運用を続けていきます。

すると、65歳のときに3234万円になってくれます。

これで退職金や若年給付金を使い切っていたとしても、老後は安心ですね。^^

具体的な方法は、

「自衛官のための一生お金に困らない!ラクラク貯蓄セミナー」

でお話しします。

3月25日(土)に東京新宿で開催します。




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