● 警察 保険節約テクニック 警察共済 グループ保険を活用しよう
こんにちは、鬼塚祐一です。警察の方は警察共済やグループ保険を活用するとグッと保険料を節約できることがあります^^
生協共済の申込や口数変更ができるのは4月だけです。なので、今のうちに見直しプランを立てておくと良いですよ^^
それでは、さっそく事例をお話しますね。
ちょっと前の話ですが、ご主人が警察にお勤めの専業主婦の方がご相談に来られました。
もうすぐ、お子さんが生まれる予定です。
ご希望の保障内容は、
・教育費として1000万円
・生活費として毎月20万円
・入院給付金は1万円
このような感じでした。
このニーズに合うように生協共済を活用したプランを作ると、毎月の保険料はたったの6428円で済みます。
提案したプランの詳細は以下の通り。
・警察共済(2口)2200円
死亡保障1000万円
入院5千円(5日以上の入院で1日目から保障)
これで教育費の1000万円は確保できます。
ただし入院保障が希望より少ないです。
・収入保障保険(某外資系生保)1603円
死亡保障 毎月7万円(保障期間25年)
ご希望の生活費が20万円。
遺族年金が13万円ほど受け取れます。
その不足分の7万円を収入保障保険でカバーします。
・終身医療保険(某国内生保)2445円
入院5千円(日帰りより保障)
3大疾病一時金50万円
警察共済では足りなかった入院保障を、民間の終身医療保険でカバーしました。
これで必要保障額をきちんと準備することが出来ます。
しかも保険料は3つ合わせて、6248円!
警察の方だと3万円くらい払っているケースが普通です。
だけど、共済まで含めてきちんと見直すと、6千円程度に収めることが可能なんですよ^^
会社員、公務員、看護師、個人事業主、自営業、専業主婦、パート主婦、シングルマザー、育児休業中の方などから、コンサルティングのご依頼を頂いております。
銀行や郵便局の預金・貯金、投資信託、個人型確定拠出年金・企業型確定拠出年金、ニーサ・ジュニアNISAなど、ファイナンシャルプランナーによるセミナーや個別相談。