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福井のファイナンシャルプランナー堂埜です。
今日、普段見ないテレビを見ていると、
「ミヤネ屋」という番組で、ロジャースの大谷選手が話題になっており、その中で
司会の宮根さんが大谷選手ほどの人ならファイナンシャルプランナーが就ていたんじゃないですかね?
という発言がありました。
日本人にはなじみの薄いファイナンシャルプランナーですが、
米国では富裕層の多くはファイナンシャルプランナーや公認会計士、医師と顧問契約をしています
なぜなら自身の財産や権利を守るためです
日本のファイナンシャルプランナーとは大違いです。
これはお金に対する文化の違いからくるものかもしれません
日本人は自身の財産を守ったり増やしたりするためにお金を出しません
結果的に損をしているのです
これは日米の家計資産の大きさや構成(各資産の割合)を見れば歴然です