浜松のファイナンシャルプランナー 家計のサポートセンター【磐田・袋井・湖西・掛川・静岡・豊橋】

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静岡県浜松市で活動する独立系FP(ファイナンシャルプランナー)のブログ。ライフプラン、住宅ローン、不動産購入、マイホーム取得、家計の見直し、保険相談、各種セミナーなど、日々の活動から様々な情報を発信していきます!

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「すきまワーカー150万人
  主婦・シニアを切り札に
   2015年1月8日 日経新聞 1面」


インターネットやSNSの技術を通じて、就職や独立開業でなく
「すきま時間」を利用して働く人が増えているようです。


データ入力や録音データの文書化など単純なものから、広告やWEBの
デザイン、設計や開発など専門知識を生かした仕事もNETの仲介業者を
通じて発注されているそうで、ヤマハや伊藤忠商事などの大手企業も
利用しているようです。


総務省の労働力調査によると、主婦や高齢者などの非労働人口は
約4500万人いるそうです。


こうした人々がすきま時間を使い、専門知識を活用して働けば
人手不足時代に貴重な戦力に変わる、ということです。


こうした「すきまワーカー」は、仲介業者の推計で約150万人に
達するそうです。


育児や家事の合間のすきま時間を利用して月に10万円ほど稼ぐ主婦も
いるそうですが、ネットを使った「内職」だけにはとどまらないようです。


自分が勤めている会社で一生働き続けられるのか?

会社を頼ることも出来ないがいきなり独立するのもリスクが高い。


こう考える会社員などが夜間や休日を利用して独立のための腕を磨く
方法としてこうした仕組みを活用する人も増えているそうです。


人生をより充実したものにするために、戦略的にキャリアプランを
立てる方法も多様化し、身近なものになってきています。


一歩踏み出す勇気があれば、人生を変える方法はたくさんあるのかも
しれませんね。


「介護休業 分割で取得
  制度拡充 使いやすく 40~50代の離職防ぐ
   2015年1月9日 日経新聞 1面」


厚生労働省は、会社員が家族を介護するために取る介護休業制度を
拡充するそうです。


現在は家族一人につき原則1回、最大93日としている休みを
分割して数回取得できるようにするとこのと。


介護離職者は年間8万人(2010年度)と言われており、企業の
中核となる40~50代の人材離職を防ぐことが狙いです。


育児・介護休業法を見直し、2017年にも導入する予定です。


われわれFPのライフプランニングは、そのご家族だけの単世帯を
とらえてコンサルティングすることが多いのですが、実際には
親世代、子世代へと暮らしは引き継がれていきます。


私もライフイベント表でご両親の年齢を意識していただけるよう
アドバイスはいたしますが、世代をまたぐ計画の実行支援というと
まだまだ手薄のように感じます。


相続や贈与に関するご相談はよくあるのですが、それ以外の問題も
提起していなければならないと思われます。


静岡県は「健康寿命」が高いことで知られていますが、両親や自分が
元気でいることは、子供や孫を守る大切な要素になります。


リスクマネジメントも世代をまたいだ対策が必要ですね。


「頭のIQより心のEQ
  感情制御や共感の能力 職場の関係良好に
   2015年1月6日 日経新聞 29面」


EQ(Emothional Intelligence Quotient)とは、自分の感情を
把握してコントロールしたり、他者の感情を理解、共感したり
出来る能力のことで、心の知能指数と言われているそうです。


成功を収めている人に共通して高さが認められたことから注目を
集めている指数です。


EQはIQと違って先天的な要素が少なく、教育や訓練を通じて
高めることが出来るそうです。


「頭はいいけど仕事の成果はいま一つ」

「仕事はできるけど仲間と一緒に働くのは苦手」


という人は、「頭の良さIQ」よりも「心の知能指数EQ」に
課題があるとする考え方もあるようです。


EQに関る8つの能力は以下の通り


・自己認識力 自分の感情を自分で分かる力

・ストレス共生 怒りや不安などを自分で鎮める力

・気力創出力 肯定的な情動を自分の中に創り出し、維持する力

・アサーション 自分の意見や判断を率直に伝える力

・自己表現力 喜びや怒りを適切に表現する力

・対人関係力 人間関係のトラブルに冷静に解決策を見出す力

・対人受容力 相手の感情を理解し、受け入れる力

・共感力  相手の感情を我が事のように感じ取る力


並べてみると、これらの力が高めることは「人として」成長する
事のように思えてきます。


大手企業でも、こうした考え方を取り入れた研修を行っている会社も
増えているそうです。


自分の仕事に置き換えてみると、幸せなお金の使い方にもこうした
考え方が必要ではないかと感じられます。


お金がたくさんある事、お金をたくさん使えることが幸せという
量的基準は過去のものにあり、お金をどう使うか、使って自分や家族が
どうなりたいか、という観点の能力が必要ではないでしょうか?


例えば

・真の目的は何か、自分と向き合って考える忍耐力。

・目的を達成するためにどうすればいいか考える分析力。

・家族や他者と話し合い、協力、共栄しあえる関係づくりができる力。

・損得勘定や情動的な感情に流されず、冷静に実行する力。

・計画の経過を確認したり、修正したりする力。

・計画を継続するモチベーションを創り出し、維持する力。

・計画が達成された時、より大きな喜びを素直に感じることができる力。


など、お金の稼ぎ方、増やし方、節約の仕方よりも先に、
身に付けて高めていける能力のように感じます。


FPというと、後述の増やし方や得する方法ばかりに目が行ったり、
顧客の要望がそこだけであると勘違いしたりしがちですが、
物事の本質的な部分まで考えるに至るようなコンサルティングが
出来るようになりたいと思います。


弊社の目標「30年後も笑顔でいること」を達成するためには
どれも重要な能力ですね。


「USJ、入場料上げ
  30日から大人7200円に 投資回収狙う
   2015年1月6日 日経新聞11面」


ユニバーサルスタジオジャパンは1月30日から入場料を値上げすると
発表しました。

スタジオパスの料金は税込みで以下の通り。


大人(12歳以上) 6980円 → 7200円  220円値上げ

子供(12歳未満) 4880円 → 4980円  100円値上げ

シニア(65歳以上)6270円 → 6470円  200円値上げ


値上げの金額は大幅なものではなく、夫婦+子供2人の家族の場合でも
640円程度ですので、値上がりしたからUSJには行かない、という
事は無いでしょう。


USJの値上げは昨年1月以来ほぼ1年ぶりのことです。


USJでは6年連続で料金を引き上げており、消費増税を含めた
6年間の増加額は1400円に達するとのことです。


昨年7月に「ハリーポッター」エリアを開業し、ハロウィーンなどの
季節イベントも拡充した結果、2014年度の入場者数は1千万人の
大台を突破する見通しだそうです。


開業初年度の約1100万人を上回り過去最高の集客が見込まれる中
知名度向上やファンの獲得に見込みが立ち、投資を回収する段階に
なっているという事でしょう。


昨年4月の消費増税から、増税とは関係ない所でも価格がじわじわ
上昇しているニュースもよく目にします。


一つ一つは大きな変化ではないのですが、積もり積もっていくと
その金額は大きくなります。


だからと言ってすぐに悲観的になってしまう事は無いのですが、
家計のキャッシュフローの流れを大局的に意識することが大切です。


例えば、決まった貯蓄はしていないけれど、毎月黒字になって
余った金額が自然に貯まっている、という管理方法の家計は
気が付くと余力がなくなっていた、という状況に陥りがちです。


将来いつ、どのくらいのお金が必要なのか、それに向かって
具体的にどんな準備をしなければならないのか、しっかり確認して
残った金額で買えるものを買う、という流れにしておきたいですね。


「シェアエコノミー  
  交換・共有 飛躍の年に
   2015年1月5日 日経新聞 13面」


インターネット、SNSの普及により新しいサービスやコミュニ
ケーション形態が生まれ、拡大しています。

そんな中で、モノや場所を所有するのではなく、「シェアする」
動きも広がっているようです。


以前、車を所有するのではなく、必要な時だけシェアして使う
カーシェアリングについて投稿したこともありましたが、
北九州市では個人間で自分の車を使っていない時に貸し出して
収入を得る、というサービスも現れたそうです。

同様に、駐車場を使っていない時だけネットに登録して貸し出したり、
結婚式場や映画館、野球場、寺院といった施設の空き時間なども
ネットから予約をして借りられたりするサービスもあるようです。


さらに、モノ、場所、時間のシェアから発展して、経験をシェアする
というサービスも広がりつつあります。

ビジネス知識仲介サイト「ビザスク」(https://service.visasq.com/
では、コンサルティング会社に頼むほどではないけれど詳しい人の
アドバイスを受けたい、というニーズと、総務・営業・企画・IT
など専門職の人が持っている知識を結びつけるサービスを行っています。


・中国でのネット販売について注意事項を教えてほしい。

・病院を対象に新規事業を検討しているが、業界の動向を教えてほしい。

・オフィスの健康管理・明るい職場作りに尽力されている方の意見を聞きたい。

・農作物を販売するルートを作りたいが、どう営業したらいいか教えてほしい。


普段の日常業務で培った知識、経験をメールや電話などで「シェア」
することで数千円~数万円の費用を受け取ることができます。


以前であれば、様々な人脈を駆使してたどり着いていた情報も
インターネットという技術を通じて低コスト、最短距離で手に入る
ようになってきたようです。


私たちも、当たり前のようにしている仕事の経験が、意外と価値のある
財産になっているのかもしれませんね。