★埼玉に新たな観光名所:”ムーミン・バレー・パーク”(3月オープン)。 | fpdの映画スクラップ貼(カフェルーム)

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埼玉県には見るべき観光地がない?
「埼玉県には何もない」とは言わせない。
 
飯能(はんのう)市にはムーミン童話をモチーフにした公園「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」があるが、ここにこの3月16日に「ムーミン・バレー・パーク」がオープンした。本場フィンランド以外では初の海外テーマパークとなる。
 
「え、ここが日本か?」と錯覚するような公園の中は至るところにムーミンの世界観が感じられる。まさにムーミン谷(バレー)に迷い込んだかのような環境。園内には小川が流れ、周りは木々で囲まれた森。空を見上げると、抜けるような青空。まさにフィンランドの日本版。
 
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当初は「ムーミンや北欧の世界観に影響を受けて作られた公園」だったが、環境、雰囲気など、まるでムーミンの世界のようだと話題になったことで、飯能市もムーミンを意識するようになっていった
 
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そうしたことから、飯能市とムーミンの原作者トーベ・ヤンソンの交流が始まった。そしてついに、これまでの交流や実績が認められ、平成29年6月から名前に「トーベ・ヤンソン」を付けることを許可さたのだった。
 
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ムーミンの物語のはじまりは本、ということが由来であることから、パークのはじまりも本のゲートをくぐり抜けて物語の世界へ・・・というわけ。
 
4つのゲートは、メインキャラクターでもあるムーミン&スノークのおじょうさん、スナフキン&リトルミイ、ムーミンママ&トフスラン・ビフスラン、ムーミンパパとニョロニョロの組み合わせのほかにも、キャラクターが潜んでい
 
書かれている文字は原作のスウェーデン語からのキャラクターたちの言葉で何と書いてあるのかを考えるのもいいかも
 
入園にはチケットが必要。当日販売もあるが、混雑時の入園制限の際にも確実に入園できる「事前予約」(オンラインチケットの購入可)いいようだ
 
■料金:大人(中学生以上)1,500円(税込) こども(4歳以上小学生以下)1,000円(税込)
 
■一部有料アトラクション:
 
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         ”飛行おにのジップラインアドベンチャー”
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        気分はイーサン・ハント(「M:i」トム・クルーズ)?
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            ”イーサン体験”はいいかも。
 
■「飛行おにのジップラインアドベンチャー 1,500円(税込)
■「海のオーケストラ号1,000円(税込)
■「ムーミン屋敷ガイドツアー1,000円(税込)
■「リトルミイのプレイスポット700円(税込)
  

 

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                リトルミイのプレイスポット