銀行借入実践講座~500億円貸した男があなたの資金調達をサポートします -84ページ目

保証協会の利用

こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。








先日のブログ で銀行は保証協会を利用しすぎて審査能力が落ちていると書きました。
これに関しては、銀行員の審査能力が向上するよう私も陰ながらサポートしているのですが、そう簡単に向上するものではありません。
従って、中小企業への融資は当面保証協会付きが中心になります。

銀行側としても、債権保全を強化するためにも保証協会の利用は必要なことです。









保証協会は決算書を機械で分析しています。
そしてその結果、ここまでなら融資が出せるというラインをはじき出します。
借りる側に問題がなければ、基本的にはこのラインの範囲までであれば融資が出やすいようです。








そして、保証協会を利用するメリットもあります。

それは、借入の一本化です。

保証協会を利用するときは、既存の保証協会付き融資と一本化したほうがいいでしょう。
銀行のプロパー融資は一本化ができないのですが、保証協会はできます。
(政府の保険の関係で一本化できないものもあるので注意してください)









このようにすることで返済負担を増やさずに資金調達ができます。
別個に借入を起こして、借入本数を増やしてしまう方もいるのですが、返済負担を考えるなら一本化したほうがいいでしょう。
時と場合にもよりますが、キャッシュフローを確保することを最優先にすることで資金繰りに余裕が出てきます。
参考にしてください。








最後までお読みいただきありがとうございました。