銀行借入実践講座~500億円貸した男があなたの資金調達をサポートします -32ページ目

無担保でお金を借りるには

こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。



中小企業の社長さんが、銀行に融資の相談に行くと異口同音に「保証協会で」と言われます。
銀行としても債権保全をしないといけませんので、どうしても保証協会を頼ります。
実際、私も普通の中小企業さんはほとんど保証協会の対応をしていました。



しかし、財務内容がいい会社には無担保での融資も厭わず行っています。
これは銀行が選んだお客様に対しトップセールスでお客様にお願いして行うパターンがほとんどです。
お客様が融資の申し込みをして、無担保で行うケースはほとんどありません。



では、あなたの会社が無担保での融資を引っ張るには何が必要か?
まずは財務内容を良くしない限り無理です。
一言に財務内容を良くすると言っていますが、具体的には貸借対照表を充実させることです。
多くの社長さんは売上を上げることにかなりフォーカスをしていますが、売上を上げるのと同じくらい貸借対照表を良くすることを考えてください。



そして、貸借対照表でも自己資本の部を充実させることです。
内部留保の厚い会社は、安定感があると見られます。
もちろん、資産の部の各項目に不良資産があればその分を差し引いて考えますが、不良資産を差し引いても内部留保が厚ければ銀行は喜んで融資をします。
また、資産の部も固定資産が充実しているよりかは、流動資産、もっと言えば預金勘定が充実していると銀行は簡単にお金を突っ込んできます。




なかなかこの領域にまで行く会社は少ないですが、このような会社は資金調達が思うようにできます。
今は、まだ保証協会でしか資金を引っ張ることができなかったとしても、これを参考に財務内容の充実を図ってみてください。
その内、銀行の支店長が「お金を借りてください」と頭を下げにやってきます。




この本も参考になります。


「無担保で16億円借りる 小山昇の銀行交渉術」(あさ出版)


株式会社武蔵野の小山社長の本です。
一行からではなく複数の銀行からの累計で16億円ですが、
この本を読むと銀行のことを良く理解しているなと思います。
この会社の用意している資料を見れば、融資担当者は喜んで融資をしたくなります。
どのような資料か詳しくはお読みいただきご確認ください。




最後までお読みいただきありがとうございました。






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