旧債返済
こんにちは。
融資コンサルタントの小川です。
旧債返済
「きゅうさいへんさい」
と読みます。
新規の融資を実行した時に融資条件として
既存の融資を返済することです。
(他行融資の肩代わりとは違います)
基本的にはご法度です。
お客様から依頼があっても金融機関は
普通は断ります。
旧債返済は借入一本化とも言ったりしますが
これをせざるを得ないお客様は
要注意先や破綻懸念先に分類されます。
通常は融資返済が苦しく一本化することが
多いからです。
しかし、旧債返済を積極的に活用すべき
場合もあります。
それは保証協会付きの融資です。
保証協会付きの融資で他のプロパー融資を
返済するのは禁止事項になっているのですが、
既存の保証協会付き融資であれば
保証協会が認めるという条件はありますが
一本化できます。
一本化のメリットは返済負担を
大きくすることなく資金調達が可能なことです。
昨日のブログ
に書きましたが、
新規の借り入れを起こしていくと
返済負担が増えていきます。
一本化することでキャッシュフローも
楽になります。
金融機関から保証協会付きの融資を
受けようと言う場合は、
その同じ支店から借りている
他の保証協会付き融資と
一本化できないか考えてみてください。
*一本化するためには完済する融資がある程度
残高が減っている必要がある他、
同じ保証協会付き融資でも一本化できないものも
ありますので、実際に行う際は
融資担当者に聞きながら進めてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。