最近、株式投資について相談を受ける機会が増えています。
「米国株を買いたい」
「半導体株はまだ上がりますか?」
「これからは小型株でしょうか?」
「チャートを見ると上がりそうなのですが……」
こうした相談は珍しくありませんし、ここ数年の日米の株式市場の活況や、NISAの普及拡大を後押しに、自分でも投資を始めたいと思う人が増えることは自然です。
ところが、もう少し詳しく話を聞いてみると、
・金利が上がると株価にどのような影響があるのか?
・為替が動くと海外株の損益がどう変わるのか?
・株式のリスクとリターンとは何なのか?
・なぜ企業業績が良くても株価が下がることがあるのか?
といった、株式投資の土台となる金融・経済の知識については、十分に理解しないまま投資している方も少なくありません。
その一方で、チャートの形や短期的な値動きについては非常に詳しい。
もちろん、テクニカル分析そのものを否定する必要はありません。
しかし、長期的な資産形成を目的とするのであれば、チャートを見る前に知っておきたいことがあります。
今回は、株式投資の基本中の基本について解説していますので、下記リンクよりご覧ください。
【コラム目次】
・株式投資は「会社の一部を買う」こと
・「良い会社」と「良い株」は同じではない
・リターンが高い投資には、相応のリスクがある
・株価を大きく動かす「金利」
・金利が上がれば、債券との比較も変わる
・米国株なら「為替」も投資成果を左右する
・半導体株なら「景気循環」も知っておきたい
・小型株には小型株特有のリスクがある
・インデックス投資を「土台」にするという考え方
・投資を始める前に知っておきたい6つのこと
・チャートは「答え」ではない
・投資で最初に目指すべきことは「大きく儲けること」ではない
・「何を買うか」より「なぜ買うか」
・資産形成は、投資商品を選ぶことから始めない