人生100年時代という言葉も定着してきたように思います。
FPドットコムには、ライフプランの見直しのご相談もいただきます。
教育、住宅、老後、医療費など、ライフイベントには多くのお金がかかります。
夢や目標を描くライフプランは、まさに人生の「設計図」とも言えますが、設計図だけでは家は建ちません。
設計図に基づき「資金の土台」をつくること。
それが家計の見直しです。
なぜ家計の見直しが重要なのか?
どんなに立派なライフプランを立てても、毎月の家計が赤字なら、実行に移すのは困難です。
中でも注目すべきは「固定費」です。
固定費とは、毎月ほぼ一定額で発生する支出のこと。
住宅ローンや家賃、保険料、通信費、各種サブスクリプションなどが該当します。
固定費の見直しは、効果が持続するのがポイントです。
一度見直せば、その後何年も家計に効いてくる。
まさに「費用対効果が高い節約術」と言えるでしょう。
見直したい固定費の代表例とチェックポイント
通信費(スマホ・インターネット)
大手キャリアを使っているなら、格安SIMへの乗り換えを検討する価値があります。
たとえば月8,000円が3,000円になれば、年間6万円の節約になります。
その他、不要なオプション契約はついていませんか?
自宅Wi-Fiとモバイル通信、どちらも過剰では?
などなど、見直すべき点は意外に多いです。
保険料
保険は住宅購入の次に高い買い物とも言われています。
家族構成や年齢に合わない保険をそのままにしている方も多いです。
「入って安心」ではなく、「必要な保障を、必要な金額で」が保険見直しの基本です。
医療保険と貯蓄型保険が重複していませんか?
子どもの独立後も同じ保障内容になっていませんか?
保険こそライフプランに応じて見直していくべきものです。
サブスクリプション(サブスク)
「いつか使うかも」でそのまま支払い続けている動画・音楽・習いごと系のサブスク、ありませんか?
実際に今月、使いましたか?
お試し期間だけ!と思いながら、ずっとカード払いになっていませんか?
さらに家族全員で見直すと、効果は倍増します。
サブスクは利用させる側からすると素晴らしいシステムですが、少額なサービスも積み重なればかなりの出費になりかねません。
いわゆる、「ちりつも」による無駄を見直しましょう。
固定費の削減で、未来の選択肢が広がります
たとえば、固定費の見直しで月に15,000円浮いたとします。
年間18万円、10年間で180万円。
このお金を教育資金や老後資金への運用等に回すことで、将来の不安がひとつ減るかもしれません。
あるいは、「万が一」に備える安心資金としても活用できます。
でも、一人で全部見直すのは大変…
「どこから手をつけていいか分からない」
「保険の見直しって難しそう」
「数字を見ると疲れる…」
そんな声を多くの方から耳にします。
ライフプランと家計の見直しは、切っても切れない関係ですが、すべてを自分ひとりで完璧にこなす必要はありません。
家計と将来設計をセットで考えるなら、プロに相談!
ファイナンシャルプランナー(FP)などの専門家に相談することで、
自分の収入・支出状況や将来の希望に合った具体的な見直しプランが立てられます。
保険は今の保障内容が本当に必要か?
教育資金は、何年後にいくら必要か?
老後資金は、どのくらい備えるべきか?
こうした疑問に、中立的な視点で答えてくれるのがFPの役割です。
利用しない手はありません。
まとめ
家計の見直しは、ライフプラン実現の「土台づくり」です。
中でも固定費の見直しは、すぐに行動できて効果が持続する「家計改善の第一歩」です。
「なんとなく貯まらない」から「しっかり貯められる」へ。
まずは一度、専門家に相談してみませんか?
あなたの未来が、きっともっと安心で、自由になります。
FPドットコムでは、経験豊富な専門家にご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
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