皆さんメリークリスマス。世間が幸せムードの中、おそらく今年最後のブログを書かせていただきます。
器具破損のブログを書くことなく卒業するという目標が2年目にして潰えたB3のHAYaです。
どうやら同期で2人目のようですね。ガラス器具の扱いは丁寧な方だと自負していたのですが、説得力が無くなってしまいました。
さて、懺悔の時間です。
今回私が壊してしまったのは、とても大きなクロマトグラフ菅 通称 : バズーカ です。
私はバズーカを使って粗生成物の精製を試み、使用後にバズーカの洗浄を行っていました。そして最後にアセトンで置換し、乾かすために自分のデスクに置きました。
当然、転がり落ちないようにストッパーを置きました。他の実験で使用していたナスフラスコとナス置きです。乾燥にかかる時間は少しだろうと思い、目の前にあったナスフラスコを置いたのです。
ところが少し時間が経った時、
「あ、このフラスコ内の分子、真空乾燥したいな。ベルジャー(真空乾燥する時に使う容器)誰も使ってないし、今がチャンス!!」と思いました。
もうわかりましたか?私は分子を真空乾燥するべく、ストッパーのナスフラスコとナス置きを取り払ってしまったのです。
バズーカはゆっくりと転がりデスクから落ちてしまい、私が真空引きしようとする横で大きな音を立てて割れてしまいました。
何をやっているんですかね?愚かすぎて話になりません。思考回路にもストッパー付けてんのか???
以上が事の顛末です。しょうもないミスで高価な器具を壊してしまい、本当に申し訳ありませんでした。
片付けを手伝ってくださった先輩方、ありがとうございました。
カラムはうまくいったのかって??
シリカが乱れて全然単離できなかったよ!!!(溶媒の極性を急激に変えたのが原因)
というわけで、反省点多数の実験となってしまいました。
タイトルに+α と書いてますね、、
せっかくなので2025年にやらかしたことは全て清算しようと思い、破損ではなく汚染の報告もさせていただきます。年末大セールですね。
時は10月16日に遡ります。この日はゼミの後に雑誌会があるという事で、雑誌会が始まる前に反応を仕掛けようと思って少し慌てていました。その反応は大気下で行うと空気中の水分で加水分解される恐れがあったため、脱気してから不活性ガスに置換する必要がありました。
分子の入ったフラスコを真空ラインに繋ぎ、脱気しようとコックを開いた次の瞬間、、
この始末。
1本だけ赤い管がありますね。こういうデザインじゃないですよ、私の使っている分子です。
かなりトラウマで、実験で一番緊張するのはコックを開ける瞬間です。
もう時間ギリギリでの作業はしないように心がけます。
かなり盛り盛りの内容になりましたが、以上が私のやらかし集(2025)です。
それではみなさま、良いお年をお迎えください。

