こんにちは

 

初登場となります、B4のSOAです

B4の代では自分が初登場ということで、まさか自分が先陣をきってしまうこうとになるとは…

 

初登場となりますので自分のことを少し紹介いたしますと、私は小さい頃からバスケットボールをしています。バスケットボールは非常に攻防の速いスポーツです

中でも俊敏性や反射神経が重要となってきます

今回のこの報告は自分の反射神経や俊敏性が仇となってしまった、そんな報告です

 

 

 

 

 

 

 

 

最近流行りの、薗頭クロスカップリング反応を終了させ硫酸マグネシウムを加えたのちに自然濾過をする予定でした

ガラス漏斗を取りに行った時のことです

 

 

ガラス漏斗の細い部が棚に引っかかり

 

 

パリッ!!

 

 

そして手から滑り落ちる2つに割れたガラス漏斗

 

 

長年、鍛えられた私の反射神経は瞬時に被害を最小限にしようと、反応します

あれは、まさしく『脊髄反射(spinal code reflex)』

 

脊髄反射とは脊髄を中枢とする反射の総称。刺激を受けた感覚神経がインパルスを脊髄に送り,これが運動神経に伝達されて反射が起こります。脳を介する反射と比較して単純で原始的なものが多く,一般に,刺激を受けてから反射を生じるまでの時間が短いです。多くの脊髄反射は延髄や大脳などの上位中枢によって抑制的作用を受けているので,これらの中枢に障害が起ると反射が亢進します。脊髄反射のなかには,伸長反射のようにシナプスを1回だけ経る単シナプス反射から,屈曲反射のように複数のシナプスを経る複シナプス反射まで各種あり,シナプスを数多く経由するほど反射様式が複雑になっていきます。

(引用先:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)

 

そーですね、自分の脊髄反射は日々のトレーニングの上に複雑化していき、おそらく熟練の屈曲反射を繰り出したことでしょう。

 

 

そうして反射によって2つに割れたガラス漏斗を両手でキャッチ!!

 

すると有り余る力が漏れてしまったのでしょう。

 

 

 

 

パキッ!!

 

 

 

 

手の中で4つに割れるガラス漏斗

被害最小限とは?

幸いにも手でキャッチしたにも関わらず、手の損傷はありませんでした。

 

 

 

再度気を引き締めて実験に励んで参りたいと思います。