若手の快挙♪
日曜日に行われた「本牧ルアーフィッシングフェスティバル」
参加者の皆さん、運営スタッフ様、各メーカー様
本当にお疲れ様でした。
FPスタッフとしては甲斐君に続いて
今年は藤本 琢也君が、やってくれました♪
彼から当日のレポートが届きましたので御紹介します。
1/25に行われた本牧ルアーフィッシングフェスティバルにて
RICHを使用し3位に入賞することができましたので
当日のレポートをお送りいたします。
前日の夜に千葉遠征をしていたため
1時間睡眠でものすごい眠気のまま2時過ぎに起床
前々年度のチャンピオン甲斐君を迎えに行き
5時過ぎに会場に到着!
当然準備も間に合ってないので
その場で適当にバッカンにぶち込んできた手持ちのルアーから
メインに使うであろうルアーを選び小さいボックスへと移し
準備を済ませて会場に行きエントリー。
スタート順を決めるくじを引くと…今回は164番…
一応、ホームページを見て知っていた前情報から
今回は新護岸に入ろうと思っていたものの
たぶんスペースなくて入れないんだろうなぁという番号に苦笑い(笑)
とりあえず去年は仲間である甲斐君と同じ旧護岸に行ってしまった経験から
今回はバラけよう!という作戦に。
私よりも先にスタートの甲斐君は沖桟橋に行くとのことで
新旧護岸のどちらかの2択になりました。
会場に入り、左右を見るも明らかに人が多い新護岸だが…
どーせ164番、後ろから数えた方が早い順番
空いてたら入れさせてもらって
空いてなければそれを確認して戻って他へ行こう!と決めて新護岸へ…
するとラッキーなことに最奥から四人目のポジションに
スペースがあり、そこに入れてもらうことができました!
7:00になり大会開始!
みんなが一斉に鉄板、ブレードを遠投している中
まずは見落としがちな足下をワームのスイミングでササッとチェック。
5回ほど探って異常がないのを確認し
まずは近くの人がブレードを投げているので鉄板をチョイスするも異常なし。
流れも特には効いておらず。
レイドとリッチ27gを中心に、遠投して、ボトムをとってスローに巻いてを繰り返しながら
新護岸内側の参加者を眺めていると
真ん中らへんの人がタモを入れているのを発見。
隣の方とあっちで釣れてますね~。なんて話をしていると
潮が動きだしリッチ27gあたりではボトムをとる間に流されて右の方に迷惑をかけてしまうような
位置へ流されるほどの左から右への強烈な流れがきいてきました!
この流れ、この水深…レンジはできるだけ下に入れたい!
そう思ってすぐにリッチ38gをチョイスし大遠投
ボトムをとって2回しゃくりを入れて泳ぎだしをよくし
レンジはボトムより少し上でスローにデロデロ巻き…
リッチを信じひたすらそれを繰り返すこと30分くらい…
グヌンッ!みたいな鈍い違和感が。
すかさずフルパワーでフッキング!
乗りました!
浮かせないように慎重にファイトをし
なんとかバレることなく足下まで寄せ
タモを伸ばし…あとは魚を掬うだけ…
しかし、そこでアクシデント発生!
チャックを閉めずにライジャケのポケットに突っ込んでいた
今回の主戦力のリッチやレイドを沢山いれたボックスを含む
二つのボックスがポケットから海にダイブ…(涙)
魚を掬うか主戦力の鉛系のボックスを掬うか一瞬迷うも
魚を掬うことをなんとかギリギリで選択…高い一匹になりましたorz
そして、スタッフの方に魚を渡し測定をしてもらうと57.5cm!


サイズはともかくこの状況で釣れたことが嬉しい!
しかしボックスを落としたことはマジヘコミ…
複雑な気持ちになりました(笑)
ちなみに鉛系じゃないのを入れていたボックスは
プカプカ浮いていたのをお隣の方がタモで救出して下さいました。
本当にありがとうございましたm(__)m
とりあえず釣ることができたので情報交換がてら甲斐君に電話。
沖桟橋でも2匹釣れてたとのこと。
主戦力を海に奉納してしまった私は一時休戦するつもりで、
来たければ来たら~と伝え釣りを再開。
その後はしばらくして甲斐君と合流。
しばらくはいい流れが続くも何事もなく流れはたるんでいき、
ダラダラとした、止ってはいないけれども
いかんせん微妙な流れになってしまいました
。
そして甲斐君はブースを手伝いにいくとのことで
30分くらい釣りをしてブース会場へと向かっていきました。
ボックスを海に奉納し、少なくなった選択肢…
メインで使いたかったルアーは海の底…
先ほど釣ったルアーであるリッチ38gは無事なので
それを主軸に別のボックスに入れてて無事だった
最近お気に入りのニコバイブなどを
ローテションしながら探ることにしました。
流れはたるみ、掴み所のない中、若干巻きが重くなる場所=流れの変化?があったので
そこで大きく2回ジャークをしてラインを張ったままフォールを入れると…
コツン!と明確なアタリが!
すかさず全力フッキング!乗りました!
引きからさっきの魚より小さいことはわかりましたが
この状況、沢山釣れたで賞があるかもしれない!
なんて思いながら慎重にファイトをし難なくネットイン。
堤防にあげ、係りの方に渡すとフックがポロっと外れました。危ない(笑)
測定してもらうと45cmでした。入れ替えならず。

でも2匹も釣れてハッピーです♪
その後は終了時間10分前の放送がかかるまで頑張りましたが
異常無しで終了となりました。
ニコバイブのニコデザイン&ハルシオンシステムさんのブースに
最近ニコバイブで釣れた報告などをしたりファンキーのブースを手伝ったりしてたら…
あれよあれよと気づくと順位発表の時間に。
参加者180?名中、キャッチされたシーバスは10本と司会の方が…
三道さんと全釣果の2割を私が持っている…
最低でも9位10位は占領だな(爆)とかなんとか言ってふざけていると…
3位164番藤本琢也さんとのアナウンスが…
入賞するなら沢山釣れたで賞だと思っていただけに
自分でも驚きながら呼ばれるがままにお立ち台へ…
後のことはなんか色々喋ってたと思いますけどよく覚えてません(笑)

今はなきタックルファン大和田店で三道さんに出会い、
甲斐君に出会い、仲間のみんながやるから楽しいので俺もやる!
そんなスタンスで始めたシーバスですが
こんな大きな大会で入賞する日が来るとは思ってもいませんでした。
いつもは私が釣れないことも多くて
あんまりシーバス大好きマンじゃなかったんですけど
今年はここまで1月2日から4釣行、ボウズなしの~75cmまでを計8本…
異常に絶好調で…いい流れってあるのかもしれないなんて思っております。
ちなみにエントリー番号抽選ではリッチが当たりました(笑)

海へ奉納したけど賞品で合計三つ手元に帰ってきました。なんだこれ。
今回は運良く3位に入賞することができましたが
まだ表彰台にも上はありますし来年も参加して入賞できたらいいな(笑)
日々楽しみながら精進します!
最後に…
三道さんをはじめ私の周りの釣り仲間
大会の運営をしてくださった方々、参加者…
本牧ルアーフィッシングフェスティバルに関わった全ての方に…
ボックス落としたのは少しふっとびました
少し心残りではありますけど←
楽しいイベントありがとうございました!

との事です。
全体の20%の釣果を取るとは・・驚きですね!
甲斐くん同様、若手の躍進は嬉しい限り
今後のシーバス業界を担う彼らには
頑張って欲しいと願っています♪
藤本君・・おめでとう!!
三道 竜也
参加者の皆さん、運営スタッフ様、各メーカー様
本当にお疲れ様でした。
FPスタッフとしては甲斐君に続いて
今年は藤本 琢也君が、やってくれました♪
彼から当日のレポートが届きましたので御紹介します。
1/25に行われた本牧ルアーフィッシングフェスティバルにて
RICHを使用し3位に入賞することができましたので
当日のレポートをお送りいたします。
前日の夜に千葉遠征をしていたため
1時間睡眠でものすごい眠気のまま2時過ぎに起床
前々年度のチャンピオン甲斐君を迎えに行き
5時過ぎに会場に到着!
当然準備も間に合ってないので
その場で適当にバッカンにぶち込んできた手持ちのルアーから
メインに使うであろうルアーを選び小さいボックスへと移し
準備を済ませて会場に行きエントリー。
スタート順を決めるくじを引くと…今回は164番…
一応、ホームページを見て知っていた前情報から
今回は新護岸に入ろうと思っていたものの
たぶんスペースなくて入れないんだろうなぁという番号に苦笑い(笑)
とりあえず去年は仲間である甲斐君と同じ旧護岸に行ってしまった経験から
今回はバラけよう!という作戦に。
私よりも先にスタートの甲斐君は沖桟橋に行くとのことで
新旧護岸のどちらかの2択になりました。
会場に入り、左右を見るも明らかに人が多い新護岸だが…
どーせ164番、後ろから数えた方が早い順番
空いてたら入れさせてもらって
空いてなければそれを確認して戻って他へ行こう!と決めて新護岸へ…
するとラッキーなことに最奥から四人目のポジションに
スペースがあり、そこに入れてもらうことができました!
7:00になり大会開始!
みんなが一斉に鉄板、ブレードを遠投している中
まずは見落としがちな足下をワームのスイミングでササッとチェック。
5回ほど探って異常がないのを確認し
まずは近くの人がブレードを投げているので鉄板をチョイスするも異常なし。
流れも特には効いておらず。
レイドとリッチ27gを中心に、遠投して、ボトムをとってスローに巻いてを繰り返しながら
新護岸内側の参加者を眺めていると
真ん中らへんの人がタモを入れているのを発見。
隣の方とあっちで釣れてますね~。なんて話をしていると
潮が動きだしリッチ27gあたりではボトムをとる間に流されて右の方に迷惑をかけてしまうような
位置へ流されるほどの左から右への強烈な流れがきいてきました!
この流れ、この水深…レンジはできるだけ下に入れたい!
そう思ってすぐにリッチ38gをチョイスし大遠投
ボトムをとって2回しゃくりを入れて泳ぎだしをよくし
レンジはボトムより少し上でスローにデロデロ巻き…
リッチを信じひたすらそれを繰り返すこと30分くらい…
グヌンッ!みたいな鈍い違和感が。
すかさずフルパワーでフッキング!
乗りました!
浮かせないように慎重にファイトをし
なんとかバレることなく足下まで寄せ
タモを伸ばし…あとは魚を掬うだけ…
しかし、そこでアクシデント発生!
チャックを閉めずにライジャケのポケットに突っ込んでいた
今回の主戦力のリッチやレイドを沢山いれたボックスを含む
二つのボックスがポケットから海にダイブ…(涙)
魚を掬うか主戦力の鉛系のボックスを掬うか一瞬迷うも
魚を掬うことをなんとかギリギリで選択…高い一匹になりましたorz
そして、スタッフの方に魚を渡し測定をしてもらうと57.5cm!


サイズはともかくこの状況で釣れたことが嬉しい!
しかしボックスを落としたことはマジヘコミ…
複雑な気持ちになりました(笑)
ちなみに鉛系じゃないのを入れていたボックスは
プカプカ浮いていたのをお隣の方がタモで救出して下さいました。
本当にありがとうございましたm(__)m
とりあえず釣ることができたので情報交換がてら甲斐君に電話。
沖桟橋でも2匹釣れてたとのこと。
主戦力を海に奉納してしまった私は一時休戦するつもりで、
来たければ来たら~と伝え釣りを再開。
その後はしばらくして甲斐君と合流。
しばらくはいい流れが続くも何事もなく流れはたるんでいき、
ダラダラとした、止ってはいないけれども
いかんせん微妙な流れになってしまいました
。
そして甲斐君はブースを手伝いにいくとのことで
30分くらい釣りをしてブース会場へと向かっていきました。
ボックスを海に奉納し、少なくなった選択肢…
メインで使いたかったルアーは海の底…
先ほど釣ったルアーであるリッチ38gは無事なので
それを主軸に別のボックスに入れてて無事だった
最近お気に入りのニコバイブなどを
ローテションしながら探ることにしました。
流れはたるみ、掴み所のない中、若干巻きが重くなる場所=流れの変化?があったので
そこで大きく2回ジャークをしてラインを張ったままフォールを入れると…
コツン!と明確なアタリが!
すかさず全力フッキング!乗りました!
引きからさっきの魚より小さいことはわかりましたが
この状況、沢山釣れたで賞があるかもしれない!
なんて思いながら慎重にファイトをし難なくネットイン。
堤防にあげ、係りの方に渡すとフックがポロっと外れました。危ない(笑)
測定してもらうと45cmでした。入れ替えならず。

でも2匹も釣れてハッピーです♪
その後は終了時間10分前の放送がかかるまで頑張りましたが
異常無しで終了となりました。
ニコバイブのニコデザイン&ハルシオンシステムさんのブースに
最近ニコバイブで釣れた報告などをしたりファンキーのブースを手伝ったりしてたら…
あれよあれよと気づくと順位発表の時間に。
参加者180?名中、キャッチされたシーバスは10本と司会の方が…
三道さんと全釣果の2割を私が持っている…
最低でも9位10位は占領だな(爆)とかなんとか言ってふざけていると…
3位164番藤本琢也さんとのアナウンスが…
入賞するなら沢山釣れたで賞だと思っていただけに
自分でも驚きながら呼ばれるがままにお立ち台へ…
後のことはなんか色々喋ってたと思いますけどよく覚えてません(笑)

今はなきタックルファン大和田店で三道さんに出会い、
甲斐君に出会い、仲間のみんながやるから楽しいので俺もやる!
そんなスタンスで始めたシーバスですが
こんな大きな大会で入賞する日が来るとは思ってもいませんでした。
いつもは私が釣れないことも多くて
あんまりシーバス大好きマンじゃなかったんですけど
今年はここまで1月2日から4釣行、ボウズなしの~75cmまでを計8本…
異常に絶好調で…いい流れってあるのかもしれないなんて思っております。
ちなみにエントリー番号抽選ではリッチが当たりました(笑)

海へ奉納したけど賞品で合計三つ手元に帰ってきました。なんだこれ。
今回は運良く3位に入賞することができましたが
まだ表彰台にも上はありますし来年も参加して入賞できたらいいな(笑)
日々楽しみながら精進します!
最後に…
三道さんをはじめ私の周りの釣り仲間
大会の運営をしてくださった方々、参加者…
本牧ルアーフィッシングフェスティバルに関わった全ての方に…
ボックス落としたのは少しふっとびました
少し心残りではありますけど←
楽しいイベントありがとうございました!

との事です。
全体の20%の釣果を取るとは・・驚きですね!
甲斐くん同様、若手の躍進は嬉しい限り
今後のシーバス業界を担う彼らには
頑張って欲しいと願っています♪
藤本君・・おめでとう!!
三道 竜也





