FANKY&PANDORABOX代表三道竜也のブログ -405ページ目

チューニングパーツ

今回、初出荷となった「FULLFLAT」は
フックやリング等のパーツは何もついていない
これには理由が有る。
メタルジグのアシストフック等は
個人の好みや、こだわりが強く出るので
標準で付けていても、外して自分の好みのを付ける事が多い
だったら最初から着けずに値段を下げようって事になった。
ただ岸ジギ用のフック等は、あまり売ってないので
ウチでオプションで販売することにした。!!
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(写真右の赤針はプロト)

岸ジギスイベルはラインを結ぶ方のリングは溶接してあるので
伸ばされる心配が少ない
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あとフックシャープナーも用意した
岸ジギはフックポイントが甘くなりやすく
それがバラシの原因になりやすい
だがこまめにフックを交換していたのではお金がかかりすぎる(笑)
そこで専用のを用意した
目はわりと荒いので2~3回タッチするだけでも鋭くなる
また小さめのデザインなので
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(フルフラットと比べてこの大きさ!)
私はルアーボックスの中に入れている
その上値段も500円しないので、
岸ジギ以外の釣りにも使っていただきたい。
ちなみにウチのスタッフの女の子はこれでよく爪を磨いている(笑)
オフシーズンは彼女や奥さんに貸してあげれば
ポイントアップかも
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魚皮シートについて

当社で開発した 「魚皮シート」も最近よく雑誌などで見かける事が多くなって参りました。
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しかし、本当に「魚皮」なんて貼れるの?
貼りなれてるから綺麗に貼れるんじゃないの?
 
確かに、開発者、兼デザイナーの三道 竜也は塗装も行っている為、
アルミやアワビ等の張物に慣れているからうまくいく。
そう思うのも当たり前。

そこで、鋳造担当 私、原島が素人なりに貼ってみた物が下に出ている写真です。

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元は同じカラーで上はノーマル、下が魚皮シートを貼った物です。
どうでしょう?

初めてにしてはいい感じに貼れているのではないでしょうか?

魚皮シートを貼って、ウレタンコートをしただけなんですが、
同じカラーがここまで変わって見えるのです

簡単に貼れるので、皆さん、ぜひ一度使ってみてください
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お問い合わせはタックルファンさんのHP
http://www.tacklefan.com/
こちらにお願いいたします

岸ジギツアー2007

今回ガイドツアーをする事になったのは
ファンキー&パンドラボックス製品を取り扱って頂いている
タックルファンの店長と常連さんである

ここの店長さんや常連さんはブラックバスを釣り行く事が多く
シーバスはあまり馴染みがないとの事だった

そこで我々でガイドをして「日中シーバス」を楽しんでもらおうと思い
「F&P岸ジギツアー2007」を開催しました

参加費は無料でさらに、うちの岸ジギ専用ジグ「フルフラット」を
使い放題の感謝イベントである。
当日を迎え心配していた天気も、気持ち良く晴れてくれ
絶好の「岸ジギ日和」になった

堤防に着き、軽くレクチャーをして早速釣りを開始してもらった
なんと5分とかからずスタッフ原島の連れてきた
シルバーアクセサリーの先生が釣っていた。

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そのあと他の参加者も次々と釣り上げ
開始30分で全員釣っていたと思う

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タックルファンの店長さん

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こやまんさん

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しかも皆さんフルフラットをとても気に入っていただいて
「これ今度買うよ」とか言って頂いたりして物凄く嬉しかった。

全員釣る事ができ安心した私は
気が抜けその後はずっと堤防で寝ていた(笑)
ともあれ良いイベントになって本当に良かった!!
スタッフや参加者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
また、やりましょう!!
             
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生産技術の吉田 リッチにて


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三道 フルフラットにて