選挙のおかげで久しぶりに長野の週末
チャナメツムタケ
クリタケ幼菌群生
ムキタケ群生
こんな感じでキノコはありましたが
愛犬ルルはキノコには興味なし
イマイチの収穫でした
その表側
2.クリタケ
3.ムキタケ
チャナメツムタケ
その裏側
シロナメツムタケ
その裏側
結構熱めなお湯の中に潜らせます 
ボールに移した所
他のキノコも同じように茹でて灰汁抜きします
チャナメツムタケとシロナメツムタケやクリタケの軸は少し長めに残しても大丈夫
????なんて言うカミキリムシ？
我が家の鍋 
せんべい汁にハマりそう
雨なので行くのをやめようかと思いましたが
秋に2週続けてキノコ採りをしないと自分の心が腐りそうでしたし
やはり、息子たちに「参政権」を見せるのは必要かと思い、帰宅しました。
まあ、かっこいいように書きましたが
所詮、「キノコ採り」がしたいのです(^ ^)
という事で
「キノコ採り」ネタです
土曜日の成果とキノコの下処理をご紹介(^ ^)
チャナメツムタケの幼菌
こんな感じでキノコはありましたが
今年は雨が多すぎるのか？
天候不順なのか？
スイッチの温度の乱高下のせいか？
秋口からの雨の多さの影響か？
とにかく
天然キノコの「採れ高」は良くない様子
朝の6時30分から昼過ぎの14時前まで歩き回っての私の成果がこんな感じ
イマイチの収穫でした
いつも、キノコを卸している「天然キノコ販売屋さん」にキノコが揃わないという事態。。。
ちょいといい価格で買い取りしてもらいました。
で、本題の下処理です
記事にしたのは
「採れたてキノコ」を何人かにお贈りしたから‼︎
その方の手助けになるか？
自分で言うのも何なんですが
「キノコ採り」も「下処理」もプロ(^ ^)
なので
手際は慣れなので「参考にならない」かも知れませんが、まあ、「少しは参考になるかな？」と
とにかく綺麗に枝葉などのゴミを取る事とアクを抜くことがキーです
まずは
今日採ったキノコです
1ハナイグチ
シロナメツムタケ
落ち葉や枯れ枝やなどが
熱い湯に浸すとキノコから滑りが出て来て
落としやすくなります
洗った後
ゴミ落としの湯の色はこんな感じ
早くもアクが出てますね
茹でる前に下処理します
傘の大きさに応じて1/2か1/4にして
一口サイズに‼︎
茹でた後ではやりにくいです
トーフを切る要領でやっちゃいますが
めちゃ滑るのでご注意を‼︎
手で割いてもオッケーです
ハナイグチの下処理は
「軸を大胆に落として」
傘だけにするイメージにして
しっかり茹で上げて灰汁抜きします
軸は硬いです
大きな鍋に湯を張ってしっかり茹でます
茹で上げた後はボールに移します
茹で汁は捨てます
茹で汁は真っ黒
多少は茹で汁混じりますが
そのくらいなら風味増すのでオッケーです
ムキタケは
ムキタケは
手で割きます
気持ちよく裂けます
種類分けは面倒なので
まとめてやってもオッケー(^ ^)
チャナメツムタケとシロナメツムタケやクリタケの軸は少し長めに残しても大丈夫
ただ、クリタケは下の方が硬いのでしっかり落として下さい
今回は
キノコと白菜とアゲ
せんべい汁にしました
キノコについて来ました
ko-jiさんから「コブヤハズカミキリ」と教えてもらいました‼︎
ちゃんこ鍋風に‼︎
八戸で買ったせんべい汁用のせんべいも入れました(^ ^)
激ウマぁ
激ウマぁ
せんべい汁にハマりそう
余ったキノコは煮物と
さらに余ったのはジップロックに入れて冷凍にします
解凍して使う時は
溶け出した汁ごと使うと風味が残りますので‼︎