仲間に助けられながらの帰国となりました
実は最終日
スマトラ島のインド洋側の一番先端の島、「シミル島」での探鳥
ちょっとincident。。。勃発
足首と、膝、股関節に傷や捻りを負ってしまいました
詳細は長くなるのですが
ドライバーのミスで
車に轢かれかけたんです・・・
タイヤに足首を踏まれる直前に足を抜くことは出来ましたが
そのタイヤに引っ張り込まれそうになった踵、もちろん、足首捻りながらながらも抜き出しました
ですが、タイヤの力はすごいです‼︎
膝を打ち付け、股関節が開き。。。
膝は擦過傷、踵は????ちょいと痛い 足首は捻挫 股関節。。。これが一番ヤバそう
右腰の横も打撲しているようで、痛くなってきました
そして、翌日になって、右半身を中心に、全身の筋肉痛。。。
おそらく頭部や機材を守ろうとした際に右半身全体に力が入り、火事場のくそ力の影響かな?
ちょっと首と右背背筋、右腰部の筋肉痛はかなりきついかなぁ
そんな状態の中の旅。。。帰路につかなくてはなりません。
帰路はずっと空港では車椅子
今も関空のラウンジにANAの方に車椅子に連れて来てもらってゆっくりしています
(遅延中ですが。。。)
あとは、羽田までのフライトを残すのみ
そこには息子が待っているので
何とか家路には付けそうです
それにしても、このincidentが最終日だったのが不幸中の幸いでした
Superbirdのギンモリバトをの近撮を狙うというミッションを
そのincident御、Tokochan‐zさんもFCさんも放棄してくれて
病院に一緒についてきてくれました
小さな島の病院は、すり傷の手当しかできなくて。。。ヨードでの消毒が
久しぶりに絶叫の痛さ。。。(^Д^;)
で、島で一番大きな病院は早朝だから?Closed
ですので、ロッジに往診してもらうことに・・・
ロッジに戻り、ベッドに戻るまでも
ガイドのAgusとともに肩を貸してくれたり、荷物を運んで切れたり
泥だらけの靴を洗って、干してくれたりと。。。。「助けて」もらいました
ですので非常に申し訳ないので、「私の代わりに‼ギンモリバトの止まりものを撮って来て‼」と、彼らには鳥見に行ってもらいました
ベッドに横になると、往診のナースが足首の固定に来てくれました
↑左はガイドのAgus擦過傷は初めは1番痛かった。。。
ズボンは無残にも。。。
足首が固定され、緊張がほぐれてくると、膝の擦過傷と打ち身の傷み以上に股関節がいただけない状況だということに気づき始めました
そんな状態の中、彼らが鳥見から帰って来て
帰路の準備。。。
パッキングもFCさんがしてくれて
Tokochan-zさんには肩を借り、車椅子を押してもらい
そんな時はFCさんはカメラバックを担いでくれて。。。「助けて」もらいっぱなし
トレッキングシューズも履けない足になったので
それらを履いて搭乗できず、背負う機材も仕方がなくスーツケースに入れて
超過料金を支払う覚悟でインドネシアのメダンでチェックイン時も
FCさんが余裕分を分けてくれて、私の双眼鏡や300mmを入れてくれて
超過にならずに済んで「助けて」もらいました
それに追い打ちの、クアラルンプール~関空が4時間の遅延・・・
関空から別会社の空路で乗り継ぐTokochan-zさんと私は、予約便に乗れないことが決定
そんなこんなのバタバタ帰国
クアラルンプール空港でも
エアアジアの職員の車椅対応の冷たいこと・・・
貸すならFeewよこせとか
ここまで、便待ちをここでして、4時にここに迎えに来るから、車椅子没収・・・
必要なら空港のを借りろ‼
そんな対応。。。なのに、4時には誰も来ず・・・
またまたFCさんが空港の車椅子を借りて来てくれてGATEまで
さらに、それを返却して、再度登場GATEに戻るというご苦労を。。。「助かります」
お土産買うときは、Tokochan-zさんが車椅子を押してくれたり。。。と
ほんと「助けて」もらってようやく帰路につけているんです
関空でも
スーツケースを宅配出すのに
FCさんの奥様や息子さんにも手伝ってもらって
ANAのカウンターでの手続きまでも車椅子押してくれて。。。と
みなさん、ほんとありがとう‼︎
早く治して1番気にしているガイドのAgusに完治報告しなくちゃ‼︎
でも、今は全身が軋んでま〜〜す
さて、これから息子の待つ羽田にフライトです
ANAの職員さんたちは某国の航空会社や空港職員とは大違いの神対応
これから
そんな方に「助けて」もらっての優先搭乗です





