連休初日、娘と横浜に見に行った世界初公開の冷凍マンモス『YUKA』の展示会に行ってきました。
9/16で終了で・・・ギリギリ間に合いました=
ずっと行きたかったのですが、機会を作れず、娘が来るということで
ある意味私の趣味に合わせさせましたが・・・
娘も大感動!!
マンモスの牙の実物(といっても破片ですが。。。)を小遣いで買って帰っていきました^^
チケット^^
入場前にも、ナウマンゾウの動くゾウ(像)がありました。
すごく良く出来てる動きでしたよ=
マンモスの本名が「ケマンモス」ということを初めて知りました。
骨格展示。。。娘との比較
全身骨格
・・・ゾウ類の骨格標本って、鼻が筋肉で残らないからなんか不格好
ちなみに、全身骨格は比較用に
アジアゾウ アフリカゾウ ナウマンゾウ ケマンモスが並んでいましたが
アフリカゾウって結構でかい!!
ケマンモスって牙が曲がって迫力があるので
ダースベーダーみたいでしょ
曲がっているので、実際にはマンモスの方が長いようですね
ギャートルズの作者の絵がたくさん^^
実物。。。触った感じはかた~~~い木でしたね~
これは「さわれません」でしたが、
マンモスの毛を触れるコーナーもありました。
もう、「椰子の毛」みたいでしたよ~
マンモスの骨で当時の人類が作ったビーナス
マンモスの胎児の骨格標本
これが「YUKA」の頭蓋骨
「YUKA」の全身標本部分だけは撮影禁止でした=
「YUKA」からはマンモスの脳も取り出されたんだそうです。
マンモスの他にも、こんなケサイなどの当時の極地の動物もたくさん展示されていました。
このマンモスの鼻の輪切りのBBQを美味しそうに食べるんですよね~
冷凍マンモスは、永久凍土の溶けた斜面で発見されてるので
ある意味、温暖化によって、発見数が増えているようです。
YUKAの発見のあと、さらに成獣の冷凍マンモスも発見されたようですよ。
2013年5月にもかなりいい状態で発見されているようで
マンモスハンターは、ロシア地域のマンモス現存の当時もいましたが、
今でも、そういう大発見を目指してマンモスハンターがたくさんいるんだそうです。
事実、日本にも、マンモスの牙がたくさん判子用に輸入されているんだそうですよ~ そんな事実も知りました~
象牙よりも曲がりがあるから判子に加工しにくいんだろうな~
また、マンモスってなんか雪の中の生き物っていうイメージを勝手に描いていましたが、マンモスの暮らしていたロシア一帯は、マンモスステップという草原が広がっていたようです。
ワタスゲとか食べたいたようです~
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《ここから鳥の写真》
今回は『コチドリ』
ハスの休耕地。。。水があって、泥地で、こうした泥が出たところもあるからか、結構多くのシギチが集まっています。
ですが、ハスの収穫も遅れ気味(おそらく猛暑の影響?)
ですので、休耕田もないし、ハス田の収穫後の畑も少ないので
もうしばらく、この地でシギチを見るのは、難儀かも~
かわいい頭の丸っこいコチドリが佇んでいましたよ^^
※この前の鳥記事は、 クサシギ です。
『コチドリ』
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もう一つ鳥の写真を種類毎に貼り付けただけの味も素っ気もない内容のブログをやっています。
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『WOOD NOTE 』 です。
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