社員への指揮の在り方としてよく使われるこの言葉
先日、セミナーに出て、その後配信されてきたFAXレポートにもこの言葉がありました。
経営者たる者、重箱を箸でつまみだすと、隅までつつける
そのことが、周りを委縮させることにつながってします。
ゆえに、経営者たる者、しゃもじを持つくらいでちょうどいい
もちろん、会社には、箸を持つ者も必要です。
そこを人に任せる。
それが人を動かすコツといわれますよね。
経営者は、細かいところに気付くのは重要ですが、それにとらわれることは
全く別の問題なのです。
大局着眼、小局着手。。。大きくとらえて、打つ手は小さくとも、効果が高いところから実施する。
囲碁や将棋の世界でも同じような言葉がありますよね。
経営とは大局観を持つことが肝要だということですね。
《ここから鳥の写真》
今回は『ノスリ』
何か霧がかかっていて、へなちょこ写真なんですが。。。在庫が少ないので
・・・・悩みながらも。。。採用~
すでに、標高2000m近いところ。。。そのさらに上空。。。
他にも、ぴょ~ぴょ~声が聞こえたので、きっとこの辺りで繁殖したんでしょね。
そろそろノスリも稲刈り後の獲物狙いで、里に下りて来始めます。
撮影地:お山
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もう一つ鳥の写真を種類毎に貼り付けただけの味も素っ気もない内容のブログをやっています。
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