死刑について

一部開示されました。


驚いたのは、なんと、署名が「印字」であったということ。。。


その前の、書類が大変な手続きだとはいえ、最後の署名が「印字」とは。。。


責任の実質のがれなのか???


複雑な開示でした。


以下

時事通信記事(2012年8月19日)



時事通信 819()1525分配信

 鳩山邦夫法相(当時)が初めて対象者の氏名を公表した200712月から今年3月までに死刑が執行された30人は、いずれも命令から24日後に執行され、決裁には大臣以下計13人が関与していることが19日、分かった。
 時事通信の情報公開請求に対し、法務省が死刑執行命令書など関連文書計941枚を開示(一部不開示)。大臣が署名するのは執行命令書ではなく、別の文書であることも明らかになった。
 開示文書によると、法務省幹部の決裁印が押された書類は二種類。一つは「死刑事件審査結果(執行相当)」で、大臣、副大臣の自筆署名のほか、事務次官、刑事局長、刑事局総務課長ら5人が押印。もう一つは「死刑執行について」と題する起案書で、拘置所を管轄する矯正局、保護局の幹部3人ずつの印があり、「起案部局・課」の欄には「刑事局総務課」と記されていた。
 ほとんどのケースで起案されたその日のうちに全ての決裁を終え、執行命令が出ていた。いずれも命令から3日以内に検察官による執行指揮がなされ、実際の執行は命令の24日後だった。また、執行命令書に大臣の署名はなく、印字された大臣の名前の横に公印が押されているだけだった。


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《ここから鳥の写真》

私は、300mmを手持ちに、小鳥と興じていると

川瀬さんが行方不明に。。。勝手な行動をして、先発隊で岬の先端まで行っていたようです。

灼熱の太陽の下、そんな暴挙は、スルメ病にかかります。

干からびてしまうのではないか。。。ゴイサギさんが心配で電話をするも、出ないんです。。。

そんな折に、ゴイサギさんはすっかり、簡単な方法で、アジサシ情報をGETしていました。


そう、前記事で書いた通り、冷凍パインを買って、そこの屋台のおじちゃんとすっかり仲良くなって、どこにアジサシがいるか聞き出していました^^

「歩かんでも、アジサシのいるところぐらいわかっとるがぁ~」。。。

・・・え~~~さっき聞いたにもかかわらず、もう、昔から知っているかのように、

「この先の東屋があってよぉ~ そこの少し先に、岩礁があって、営巣しとるがぁ~」

「で、川瀬さん、どこにおる?」

「置いてくでぇ~」


探検して、こっちに向かっていた(であろう)川瀬さんを置き去りにして、機材を担いで。東屋方面に向かってGO!!


すると、上空に、真っ白なアジサシが舞い始めます。


歩く速さも、いそいそと。。。断崖から真下に望む岩礁帯を見ると

白いアジサシが^^


途中、我々に「アジサシいたよ~」と情報を伝えたい満面の笑みを浮かべて近づいてきた川瀬さんに、

ゴイサギさんが「どぉ~こほっつきあるいとったん、行くで!!」


もう、大笑いのやり取りを見ながら、川瀬さんに車のキーを渡して、待つことなく、撮影を始める我々であった・・・


今回は、そんな断崖の白い貴公子『エリグロアジサシ』止まりものから^^ご紹介です。


『エリグロアジサシ止まりもの』
鳥好きFPのつれづれ日記

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撮影日:7月14日

撮影地:宮古島


   

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もう一つ鳥の写真を種類毎に貼り付けただけの味も素っ気もない内容のブログをやっています。

よろしければお付き合いください。

          『WOOD NOTE です。



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