もう一つ鳥の写真を種類毎に貼り付けただけの味も素っ気もない内容のブログをやっています。
よろしければお付き合いください。
『野の鳥の魅力を』 です。
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《旅の話》
今回は『ナイスガイ 北の大地の 鳥見旅』その8です。
最果ての北の海。。。霧は晴れません。。。
こうなってくると、三宅島のカラスバトの呪いを。。。彷彿
まさか。。。この旅はエトピリカの呪い・・・・
。。。なんて思いつつ、漁船は浮き続け
また移動
を「繰り返し」
エンジンを切っていると、霧の中でしず~~~~かに浮くので
音のないシーンになるんです。
そんな静けさの中
船尾にて探していた私たちの耳に
「エトピリカいた~」とガイドの声
なんと、TVクルーよりも早くポジショニング
これは、三宅島の漁船撮影の経験が生きています。
ですが、TVクルーとしても、連日エトピリカは見れてはいるものの、
双眼鏡でようやく。。。という距離だったと聞いていたからか。。。
がつがつ撮影してました。
ですが、最高ポジションは、chikumatori さんと私。
きっちり撮影できました。
ただし、霧が・・・でも、欲張れません。
いた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
では、下記↓の写真を^^
いよいよ、この漁船クルーズのメインの登場
『エトピリカ』です。
この花魁のようなクチバシに飾り羽
私はライファーです。
これで、340種目です。
このエトピリカ。。。北海道で20羽ほどしかいないそうです。
そのうちの2羽が目の前に
夏羽で^^
しかも、目の前に、肉眼で見える範囲に。
霧が厄介でしたが。。。だからこそこの距離で出たのでしょう。
ありがとう。。。鳥運の神様~~~
鳥ビアの泉がこの漁船でも^^炸裂~~~
霧をPCで処理したので、多少画質が悪いですが、お許し下さい。
『エトピリカ』
妖面が2つ
水の中の足も見えます^^
飾り羽もしっかり長くきれいです。
遠景
水の中から「ぽこっ」
走り始め・・・
飛び始め
キックキックのスプラッシュ
てけてけてけ~~~~走る
てけてけあんよ~
あんよ~~~~~
PCでの調整前・・・本当はこんな霧の中でした。
撮影日:6月
撮影地:北海道
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