新たに6月から試験的に始めていたブログがあります。
不定期な更新になることが考えられます。
よろしければお付き合いください。
鳥の写真を種類毎に貼り付けただけの味も素っ気もない内容です。
『野の鳥の魅力を』 です。
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いや~~~寝不足要因がなくなりましたが・・・何かあと4年待つことの寂しさを。。。
昨夜(と言っても終わったのは朝ですが・・)ワールドカップの決勝を見ました。
3時から起き、前置きを30分見てから。。。試合開始。
次男は起こしてと言っていましたが
日曜の「試合」で疲れて、起きれない・・・(試合でハットトリックを決めたと得意げに帰ってきました^^)
一緒に見たのは後半から。。。で、0対0のまま延長・・・が~~~~ん。
朝6時の新幹線に乗るために、5時半には家を出る必要がありまして・・・
おまけに妻の車は、ナビを修理中。。。ワンセグで何とか見て
新幹線に乗って、発車の数分前、座席でおもわず「お~~~」と叫んでしまいました。。。。イニエスタのシュートが決まった瞬間でした。
あ~~~生で、でかい画面で見たかったな~・・・・
ここまでが、当日のつれづれ日記です。
◆さて、今大会を総じて、「特筆BEST5」を私見でチョイス~
⑤ 選手以上に活躍したマラドーナ監督
④ サッカー大国とアフリカ勢の苦戦
③ BEST4からMVP(ウルグアイ フォルラン選手)
② ワールドカップ7不思議が6不思議に
番外 タコのパウル君のパーフェクト予想
① 日本代表の活躍
★⑤ 選手以上に活躍したマラドーナ監督
マラドーナと言う人物は、やはりスーパースター中のスーパースターでした。
彼を称すれば、その一言で、片付きます。そして、トークだけではなく、相変わらずの球捌き、そして選手にも慕われる人格。あの問題児と言われた姿がどこにもなく、お茶目なチョイ悪親父が着なれないスーツで過ごしている姿がまたかわいらしさもあり、こちらとしてはメッシやゴメス以上に見ていても楽しい存在でしたし、プレー意外での大会の楽しみを作ってくれました~
マラドーナ監督には「特別賞」を^^
★④ サッカー大国とアフリカ勢の苦戦
イタリア、フランスといったサッカー大国が予選突破が出来ない
そして、ブラジル、イングランドという大国も決勝トーナメントで早々に消え。。。
世界のサッカーの戦力の平均化が行われてきた結果ですね。
単純に、過去の実績だけでは、計れない時代になってきたことは
日本にとってもチャンスですし、油断したり浮かれているとアジアの中で置いて行かれてしまうことにもなるわけです。
そして、ガーナ意外に苦戦したアフリカ勢・・・よくテレビでアフリカ独特の身体能力といわれていますが、非常に危険な言葉と思っています。
日本や韓国のようにアジア特有の身体能力もあるんです。
各国、各地域独特の身体能力があるにもかかわらず、そこはあまり言葉の光を当てない。。。つまりどこかアフリカを見下した位置からの言葉に聞こえるんです。
それよりも、ガーナの組織的で規律のあるプレーは、ヨーロッパで胡坐をかいていた大国以上の力を感じました。
自由な感性やいわゆる身体能力ばかりに目が行きがちですが、こうしてみてみるとこの組織プレーを加味したチームつくりを今後されたら、アフリカのチームはとても怖い存在になるんでしょうね。
ガーナの活躍の訳がその突破口やヒントを持っているような気がします。
イタリア、フランスには「残念賞」
アフリカ各国には「期待賞」を^^
★③ 4位のチームからMVP
渋いところを取り上げました。
フォルランは、今大会で、ほとんどフル出場。
得点にも、チャンスメイクにも、ピンチにも、クサビにも、顔を出していた代表的な選手でしたね。
玄人好みで、しかも、華もある選手です。
リーガエスパニョーラで2004-2005年の得点王にも輝き、当時の所属のビジャレアルの躍進の柱になった選手です。
その後も、当リーグで活躍。
再度、2008-2009年に32ゴールという量産数で2度目の得点王に。
語学が堪能な選手で、母国ウルグアイのスペイン語に始まり、フランス語、ポルトガル語、イタリア語、英語をこなす秀才でもあるんだそうです。
身体能力だけではなく、判断力や、コミュニケーション能力という語学も堪能と。。。すばらしい選手なんで、すごく好きな選手です。
次男にも、ウルグアイ戦は、フォルラン選手の動きを追わせていました。
魅力十分の、選手に MVPが^^
「おめでとうございます」
フォルラン選手には「ゴールデンボール賞」を^^・・・あっFIFAから貰っていますね~
ならば、「子供たちの見本で賞」を^^
★② ワールドカップの7不思議が6不思議に
決勝戦に進んだ両チームは
「無敵艦隊はなぜ、ワールドカップで活躍できないのか?」
「強国オランダはなぜ優勝できないか?」
が7不思議とされていました・・・(ちなみに他の5不思議は何か?知りません、昔からこの2つをそう呼んでいました。)
今回の結晶の組み合わせを見たときに
どちらかのジンクスが破られる・・・ということは、不思議が1つ減る。
そして、「無敵艦隊は無敵だった」スペインの優勝という結果。
つまり、オランダはこれで3度目の準優勝。
伝統はオランダが引き継ぐ事となりました。
スペインには「優賞(勝)」・・・当たり前
オランダには「伝統の匠で賞」を・・・伝承したくない賞ですね・・・でも日本から見ればうらやましい輝かしさを感じます。
★番外 タコのパウル君 の全予想パーフェクト
穴の開いたアクリルに好物の餌と対戦国の国旗(お子様ランチ風な旗をイメージしてください)を入れて2つ並べます。
そこのどちらの餌を取るかで、予想を仕立てたドイツの水族館がイベントを行いました。
その予想がバシバシ当たりまくり、ドイツが敗戦した予選リーグの1試合と
準決勝は相手国の餌を取ったんだそうです・・・
そして、決勝も、スペインの餌を取ったということで、100%の予想当て。
ドイツが負けたのはパウルのせい。。。「フライにしちゃえ」などとツイッターに書き込まれたとか・・・かわいそうですね。
決勝ゴールを決めたイニエスタが友好的なコメントを発表していました。
食べちゃだめ~~~ってスペイン国民みんなで助けて欲しいです・・・アッスペインって日本とともにタコを食べるんですよね~~~(心配(爆))
そんなタコのパウル君2歳はマダコらしく、寿命は2~3年。。。次のブラジル大会は・・・ア~~メン
パウル君には「大川慶次郎賞」を^^・・・フルッ
★① 日本代表の活躍
次男と大会が始まる前に「岡田監督を批判したり、活躍は期待できない」などということに耳を傾けてはいけないよ。私たちが応援するのは「日本代表」で、それを信じることと、評論は違うんだよと伝えていました。
そして、この活躍。
信じていてよかった~
『「岡田監督辞めろ!!」って言っていた人は謝らないとね~』と息子。
本当にその通りです、批判は簡単ですが、見守ることは忍耐が要ります。
ストレスのはけ口でも、自分の思いと違うことを批判ばかりの形でしか表現できなくなることは、学んでほしくなかったので、そんなスタンスを話して、期待以上の結果を出してくれた日本代表の監督、選手、スタッフの皆さんには、「ご苦労様」「感動をありがとう」「夢の続きもお願いします」と声をかけたいです。
息子は、本田選手と、松井選手のすっかり虜、ファンになりました。
私は、昔、守備的MFをやっていたので、今まで以上に阿部・長谷部・遠藤選手を好きになり、そして、注目していた大久保選手の大人への成長(私が言うのも生意気ですが・・)が代表の戦力を上げたと思って見ていました。
本当にありがとう、ご苦労様です。
日本代表の今後に関しては、宿題も多いのですが、大きな基盤を得たという気がします。
日本らしさ・・・絆、信頼、不屈、走る りっぱな「らしさ」ですよね。
そんな日本代表に『夢をありがとう賞』を(^^)v
今日から、寝不足の材料は「鳥見」と「仕事」だけになりそうです^^
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《ここから鳥の写真》
今回は『ツミ』
デジイチでの撮影分を。
雛が無事に育ちました~
すっかり、公園の林の中を飛び(渡り)回っていました~
『ツミ』
雛がいました~
背中の白い色は木漏れ日を模しています。
木漏れ日の中でたたずんでいます。
幼くとも、凛としています。
さすが猛禽ですね^^
補正が難しかったんですが、なかなかいい感じに撮れました~
全体的にアンダーで撮りすぎたかな?
明日は、デジスコの写真です。
撮影日:7月上旬
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今日一日みずみずしい心ですごせますように。
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。


