今日は、昨日松之山の探鳥会のご報告です^^


ブラジルvsポルトガル戦を見ていたので、寝たら起きれないと思い、試合終了後すぐに松之山に向かいました。

午前2時半、キョロロ館の駐車場につくと、知った顔が(^^)

探鳥会に参加したいとおっしゃっていた風の竜馬 さんが^^


「久しぶりです~」


月が綺麗でした~


鳥好きFPのつれづれ日記

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そこから、4時までだべって・・・


そして、そこに少しずつメンバーが集まってきました。

朝焼けが綺麗でした~


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そして、今日のエスコート役のとろね さんが登場。


集合したメンバーの自己紹介から始まりまして、鳥見のスタートです。


そんな書き方ですので、スタートはごく普通と言う感じに感じるかもしれませんが・・・


数方向から「きょろろろろ~~~~」とアカショウビンの声が聞こえてきます。

飛ぶときの鳴き声が聞こえるたびに・・・「こっちに来い」と心の中で叫んじゃいます^^


結局、4時半から7時くらいまで、アカショウビンの声が聞こえ続けた感じの観察会でした~

来月も4時半スタートとのことです。


全部で31種?

なかなかのラインナップでした^^


その後、私は、風の竜馬さんとその後、合流したchikumatori さんと松之山を周回して、鳥見。

その後は、松之山温泉のナスデビューで日帰り温泉に入って

仮眠1時間。



そして、とろねさんと再度偶然出会いまして、

チェック予定の巣箱のつがい確認を行いました^^

もちろんブッポ君のです^^


そのあとは我が長野県のプッポ君と戯れて

チョウゲンボウとも戯れ

緑が映える田んぼでアオサギたちも見てから帰りました。


ちなみに。。。。。ようやく、昨年までの某有名神社との別の神社ですが、チゴハヤブサのつがいを雨の中で見つけました~




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《ここから鳥の写真》

今回は『オオセッカ』

かなり局所的な生息なので

絶滅が心配されている鳥です。


千葉、茨城、青森だけが生息場所のようです。

宮城、秋田の生息地は今は確認できないそうです。

世界的にも局地的生息の鳥ですからアシ原の保全に努めたいですね。

私の古いフィールドガイド「日本の野鳥」には秋田県と青森県の海岸に近い湿地で繁殖とありますが・・・


冬は、暖地に渡る留鳥とのことです。

冬に気をつけてみたら、意外と・・・イルカモ???

でもなかなか確認が出来ないようですよ~


とにかく、忙しい鳥で、

囀りながら上空にふわ~~~と飛んで、す~~~と降りるんです。

そして降りると、たいていアシの中・・・


一瞬、視界の良い所に降りた瞬間を激写~~~

初めの5枚はデジスコ

そのほかは7D+サンヨン+テレコンなし


『オオセッカ』

と言いながら。。。足の前ボケ~~~

霧ではありません・・困難でもファインダーに入れた私を褒めて~~~
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風のある日で・・・難しかった~

しかも曇り空・・・
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この長い尾が特徴ですね。
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このスタイルが特徴ですが、他には鳴くときの上昇下降です。

さえずり飛翔は「ジュクジュクジュクジュクジュクジュクジュク」

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こちらは「セッカ」

セッカも「ヒヒヒヒ・・・」で上って

「チャチャチャチャ・・・」で降りて来ます。

オオセッカよりも尾が短いですね
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またまたオオセッカ。

こんな感じで上空(セッカやヒバリよりも低空です)に上って下るを繰り返します。
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尾もこんなに広げます。
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上って行く時のイメージが出た写真です。
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口を広げて囀っています

虫のような「ジュクジュクジュクジュク・・・」
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風景的に^^
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さらに小さく
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こんな感じで撮影していますが、

なかなか見れないんです~
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撮影日:6月20日

撮影地:千葉県


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今日一日みずみずしい心ですごせますように。

今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。