中小企業における動産の現金化を考えています。
00:00:01いつもの更新時間に
確認のためにブログを見てみたら。。。
↑の1文以外、消えていました。。。。。
結構長い大作だったので、ショックです。
眠いので、簡単に↓の補記します。
※動産。。。つまり売掛債権を保証協会が保証して、現金になるまでの間の期間、
短期融資をしてくれる「つなぎ融資」的な貸出保証制度があります。
保証協会の商品で「ABL」と言います。
さて、詳細を、確かめて、使う方法を、条件をまとめておかないといけません。
現金化は中小企業の経営のかなめですからね^^
こんなに短くなりました。
と思って、↑のように要約っぽく再更新しました。
そうしたら、鳥記事の下に元記事が
移動していたようです。
どうしてことになるんでしょうか???
不思議です。
再々更新です。
↓
以前、動産担保の話を書きましたが、
今回は保証協会が行っている信用保証制度です。
名前は『流動資産担保融資保証制度「ABL」保証』です。
中小企業が自ら有する売掛債権や棚卸資産を担保にして金融機関から借り入れする場合に、信用保証協会が80%保証してくれる制度です。
H19年8月度から不動産担保に過度に依存しない保証として、この制度の取り扱いを開始したようです。
ファクタリングに近い関係図になります。
※ファクタリング
ファクタリングとはすごく簡単に言うと、
「売掛債権を買い取り、その金額を債権者に支払う。」という仕組みです。
こうすることで、
例えば、
20日絞め翌月末払いという支払い条件において、通常ですと20日から翌月末までの間は払ってもらう権利は持っていても、それがお金になるには約40日待たないといけなくなるわけです。
その待つ間の資金を先にその払ってもらう権利を譲渡して、替わりにそれを先にお金にしてもらっちゃう仕組みになります。
売り掛け先が仮に破綻したとしても、ファクタリング会社としては
そのリスクまでも買い取っているので、こちらとしては被害はなくなります。
手形割引の場合とはこの点で大きくなります。回収リスクは当方にありますから仮にこの事態が起きたことを想定するとファクタリングでの取り組みがいい取組み方になるわけです。
さて、あなたがファクタリング会社ならば、どんな会社の債権ならば安心ですか?
①上場会社なら安心?
②中小企業なら安心?
③老舗なら安心?
④大手なら安心?
⑤個人なら安心?
概ね、①④ならば安心度は高いでしょう^^
実際に②⑤はファクタリング会社も受けてくれません。
③は銘柄次第でしょうかね?
ですが、ここに問題があるのです。
①や④の会社様との取引に際して、大抵債権の譲渡を禁止している契約になっていることが多いからです。
そうなると、ファクタリングは出来ないことになります。
中小企業の資金繰りって、難しいんです。
実際、保証協会の「ABL保証」もそのようなことになっていると思われます。
うまく使うためにも詳細を把握しないといけませんね。
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《ここから鳥の写真》
今日は、歩いて3分の公園の『モズ』。
午前中に、娘のトマトの鉢を夏休みに入る前に、自宅持ち帰りするので
取りに行った時にも、小学校でも雛と一緒にいる番(つがい)を見ました。
こっちの公園モズには雛が2羽いるようで、
餌のおねだりに
一生懸命応えようと頑張っていました。
お父さんの姿は、やつれ気味。。。でしたよ。
↑クリックお願いします。
『モズ』
お父さん餌探しに躍起です。
ズームを引いてみると、やはり少しガレ気味ですね。
雛のほうが、ふっくらしています^^
あっ兄ちゃんが、向こうで餌もらったぞ。。。。
とりゃ~~~反転の途中の変な格好です。
写真としては駄目駄目ですが、反転の瞬間こんな風になるんですね。
「とうちゃ~ん、はらへったよ~~~」
「ね~ね~ね~ね~ってばぁ~~~」
「もらえる~~~~~~~」
「あれ~~~またにいちゃんのほうにいっちゃた~~~~(TT)」
疲れた~~~~(父;)
撮影日:7月19日
今日一日みずみずしい心ですごせますように。
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。