鳥の話は後半です。前半も読んで頂ければ少しは役に立つかも
今日は、保険商品の内、普段あまりなじみのない、変額保険についてです。
皆さんの中には、既に御存知の方もいらっしゃると思いますが、その中の
「変額終身保険」について御案内します。
結論からすると、保障を安く手にすることが出来る終身保険です。
また、今が、加入し時です。
では、どんな特徴があるのか。。。。
この保険は、まず形は、普通の「定額終身保険(あえてこの表現:以降終身保険)」と同じです。
支払い方法も、月払い、年払い、半年払い、一時払いが出来ます。
ただ、終身保険は、支払の方法や期間の変更も出来ますが、変額終身保険はそれが出来ません。
この支払いをすれば、支払期間中、また支払期間終了後も設定の保険金額が被保険者死亡時に保険金受取人に支払われます。
この点も、終身保険と一緒です。
では、何が大きく異なるのかというと、
それは、
①解約返戻金の保証が無い点。
簡単にまとめますと、つまり運用がプラスの時は、それは契約者に益を出し。
運用がマイナスの時は、契約者に損を生み出す。
ということになります。
②運用によって、保険金額が変化する(ゆえに変額・・・)
運用益がプラスの時は、そのプラスに応じた保険金額が増額して支払われる。
では、マイナスの時はどうなるのか????
それに応じて、減額して支払われる??・・・いえいえ、設定した保険金額は約束されています。安心下さい(^^)
③保険料の運用を契約者が選べる。
完全に自由になる訳ではないですが、
例えば、A:日本株 B:国債株 C:AB混合 D:日本などの国債 などなど
このような感じに区分けされている勘定の中から、選ぶことが出来ます。
一方、(定額)終身保険は、その運用勘定は、保険会社に一任勘定になります。
定期的に、自分で、A⇒C など、契約後も変更が可能です。
それぞれの運用実績など、情報公開も、NET上で行われていますので、御安心を。
この3点が大きく終身保険と異なります。
保険会社とすると、予め約束した解約返戻金をどんな経済状況でも約束して請求があった場合。支払義務が生じます。
つまり変額保険はその保険会社の責任が、契約者に帰属される分、保険料は安く保険金額を買うことが出来るようになるわけです。
双方、それぞれメリットデメリットはありますが、
必要な最低限の保障を、終身として守りたい人には、この変額終身保険をお勧めします。
なぜならば、終身保険ですから、先が長い支払いを想定しますと、インフレには、この変額保険が強いからです。
で、なぜ、今、加入し時なのか???
月払いで支払った、保険料で、今の状況であれば、株系の勘定を選べば、たくさんの株数(ファンド)を購入できるからです。
以降、少し、回復した際には、その安く仕込んだ時期のものが全てが、ぐっと上がるわけですから効果が高いわけです。
今、すぐに使う予定が無い現金を持っている方が、この時期だからこそ、キャッシュを株に替えている方が多いのも同じ理由です。
一度、興味をお持ち下さい。
何なりと、お問合せくださいね。
この、変額保険の加入の裏技(違法的な意味ではないですよ)、つまり、この特徴を生かした加入方法があるので、それを後日、御案内いたします。
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《ここから鳥の写真》
今日は、『コサギチュウサギダイサギアオサギ』です。
こんなに長い名前ではないですが・・・・
4種のサギをご紹介。
よく見られるサギです。
比較あれ~
『白鷺3種』
『コサギ』
名前の通り、小さいです。
見えないのですが、足の指が黄色いです。
分りずらいですが、首の羽毛が細く首に巻きついてまとめられてるんです。
『チュウサギ』
ダイサギよりも、少し小さく、首と足が短いです。。。
でも、記事を書きながら、ダイサギの中のチュウダイサギ????
という不安が・・・詳しい方、教えてください。。。お恥ずかしい
『ダイサギ』
全体的に大作りです^^
このときも、上の「チュウサギ?」を羽をばたつかせて追い立てていました。
『アオサギ』
幼鳥ですね。
なぜか、寝癖のように・・・・背中の羽毛が。。。
撮影地:葛西臨海公園(いつまで続く?このシリーズ)
今日も、お読み頂きまして、ありがとうございます。
今日一日みずみずしい心ですごせますように。
