鳥のお話は後半です、前半もお読みいただくと、少しは役に立つかも。。。
今日は、自由診療が、保険治療になるメリット、デメリットを簡単にお伝えします。
一例を挙げますと、
PPHという痔の根治術が、この4月から保険適応になりました。
この治療は特殊な装置を使います。
従来の痔の根治手術に比べて、痛みも少なく、日帰りも可能ということで、自由診療の際には費用15万円。
手術して、10日の入院の必要だった治療の費用と、痛みも少なく、日帰りの費用は大して変わりなく、患者も喜び、病院も喜ぶ金額設定でした。
この特殊装置が5万円ほどかかるのですが、病院も十分採算が取れて、
患者も喜ぶわけですから、良い処置方法だったわけです。
さて、ここで、「だった」と書いたのは、この4月から保険適応になってあることが起こったのです。
保険適応になったことを考えると、患者サイドのメリットは大きいと思われます。
一方、デメリットと思えることは、保険が認めた治療費が、63,900円になったことです。なぜか???
特殊装置に5万円がかかるこの処置は、病院経営的に、実施がし難い、治療となってしまったからです。
安くなることで、実施が出来ない。。。良い治療が普及しない・・・
こんな、例が他にもあるんだそうです。
例:脳浮腫、心筋梗塞、突発性難聴に効く、知る人ぞ知る高圧酸素法ですが、普及しない理由は、「保険点数が低い」=「治療費が低い」からなんです。
高圧酸素室を作るのに数千万円がかかるのですが、保険が認める治療費は1日約2,000円。。。。ペイできないので、普及するはずがありません。
これは、薬にも同じことが言えるんだそうです。
ですので、安くて良い薬は廃れていく。。。
それでも、実施している病院もあるので、私たちは、生命保険の医療保険もしっかり考えると共に、医学知識も生きる為に必要になってきているのだと思います。
どうして、保険点数の設定に、原価という考え方と、患者と病院の意思が通る設定が出来ないのでしょうか????
医療費削減だけが先行していて、患者も病院経営も置き去りになっている。。。
一考して欲しいものです。
どうやら総選挙のようだし、こういう点も確認して投票しないといけないんでしょうね。
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《ここから鳥のお話》
朝早くから昼過ぎまで、葛西臨海公園で鳥見。
夜からアポがあったので、引き上げて、昨日ご紹介した箕輪義隆 氏の鳥の絵の展示会に顔を出してきました。
また、彼が過去に絵を評価してもらった人物と肩を並べて展示できたこれまでの地道な努力を感じます。併せて彼の人柄の良さを感じながら、鳥の話で盛り上がりました。
で、今日は、久しぶりに『カワセミ』。
葛西臨海公園で、若君との出会いと、残念な姿も御案内です。
『カワセミ』
シギを見ていて、間があったのですが、「チー」と目の前を青い閃光が。。。
ここからは違う場所(葛西の下の池)
バックがうまく処理できる場所に止まってくれました^^
風が強いので、羽が乱れていますね。
横向き。
たぶん♀の若鳥ですね。
気をつけ!!!
この子はガマの葉に首を突っ込んで、抜けなくなって命を落としてしまったようです。
こんな事故もあるんですね。
何かに驚いて、あわててガマの葉にぶつかったんでしょうか???
撮影地:葛西臨海公園




