鳥のお話は、文末です。手前の話も読んでいただくと少しは役に立つかも・・・
うまく事が運ぶ時、うまく事が運ばない時、様々です。
昨日から保険一覧表を作成していた法人の保険のまとめを
本日、会計事務所の先生と代表の社長様と打合せの予定でしたが、
社員の幹部のお母様がお亡くなりになられて、
通夜、葬儀と今日明日ばたばたとなり、打合せ時期が少し先に延びました。
今回の場合はいたしかたがないのですが、
うまく行くときと行かないときの差は何なのか?
ここが分れば、営業の質というか段取りが上がるでしょうし、格段に捗ることになります。
ほんの些細なことや、自分では気がつかない不義理、言葉の選択、などなどの溝もあるでしょうし、相手の方の様々な現在の環境、考え方にも左右されるでしょうから一概に言えなく、営業というものを難しいものにしているのだと考えています。
せめて、相手の方の環境によって、事がうまく運ばないことであれば、
手が打てるようになります。
つまりは、環境が変わった際に再度アプローチさせていただくことが答えです。
ですので、「うまく運ばなかったお客様」の管理表を作ることにしました。
この保険業の営業の心理として、断られた、うまく運ばなかった方に対して
「自分が嫌われた、所詮、保険屋」という心のつぶやきが出てきます。
この言葉の後に「保険屋だからしゃあ~ないや」も続いたりします。
自分を守る為に。。。。
でも、本当は、簡単で、「昨晩妻と喧嘩した」「上司に怒られた」など実はこちらに関係ないことでの『不運』によって断られただけだったりすることも多いのではないでしょうか??
この方が、ある日、「結婚」「子供が生まれた」「身内の不幸」「友人の病気」などなど次は保険に前向きな環境になることもあるでしょう。
ここに上手くアプローチしていけるお客様へのアプローチや手段を考えていこうと思っています。
このブログも契約者様や紹介元の方にも見ていただいていますが、
それが継続してみていただけるような案内や、メルマガ、案内状、新聞などもどのように実施して行くか??考え直していこうと考え中です(^^)
どんな答えになるのやら。。。自分でも今は分りません・・
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《ここから鳥のお話》
今日は朝、次男とカブトムシを近所の林に行って獲ってきました。
2匹しか獲れませんでしたが、久しぶりに少年の心がうずきました。
昼ごはん後、仕事の合間に、神社で『アオバズク』の巣立ち確認に長男と行ってきました。
まだ、『巣立ち』の確認は出来ませんでした。。。
で、一羽外でまどろんでいたアオバズクをご紹介です。
『アオバズク』
お読み頂きありがとうござます。
今日一日みずみずしい心で過ごせますように





