鳥のお話は、文末です。手前の話も読んでいただくと少しは役に立つかも・・・
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ところが、今まで入っていた保険の権利を利用すると
その健康状態が『不問』になる手続きが出来るのです(^^)v
そんなことが出来る会社から入っていれば、
今、最低限やらなければいけないことに思いっきりシフトすることが怖くなくなります
この辺は詳しく、また(^^)v
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ここまでが昨日の内容です
保険に関するリスク、問題は
①保障の観点から・・・死亡、病気のリスク
②継続の観点から・・・支払いの継続リスク
③加入の観点から・・・健康状態のリスク
④契約者の観点から・・・契約者変更時の保険の移動の問題
に代表されるかと思います
先日来、お話している、保険の「コストカット」ですが、
実は、ここであらためてお伝えすることでなく、既に今年に入ってから
私の保険のFPとしての役割の大半を占めるようになりました
これは、『個人の保険』『経営者(法人)の保険』も同じです
ただし、なんども言いますが、やみくもなコストしか見ないでの
削減はやめて下さいね^^
私の父のように、ある日突然帰らぬ天上の人になることもあるわけです。。。
そんな時に、残された家族を守れるのは世知辛い話しですが、『お金』です
その『お金』は以下にまとめられます
A:社会(国)・・・遺族年金で守ってくれますが、これだけでは何も解決しません
B:銀行・・・預金残高以上にはくれません
C:証券、先物・・・これも時価総額以上には無理です
D:会社・・・遺族希望額の満額支払いになる死亡退職金になることはごく稀です
E:親族、友人・・・どうでしょう??? 逆の立場で考えてみてください。。。。。
F:保険・・・あなたの裁量で、守るエリア(大きさ)を決められます(^^)v
そうなると
あってはほしくない危機である『死』によって遺族に『経済的な死』にさせてはいけない
だからこそ、今、曲がりなりにも、保険に加入しているわけです!!
この、保険本来の 『本質』 を忘れずに『コストカット』してほしいと思っています
話しを冒頭のリスク、問題に戻しますが、
コストカットをすると
基本的に『掛け捨て』の保険・・・つまり定期保険(期限の定まった間を保障する保険)が中心になることになります
その中で、将来、必ずやらないといけない
先の長いところの保障も
③の健康状態に不安があると今を安く守ることへのシフトに不安が付いてきます
ところが、今、コストカットによって選択する保険が
その後、保険の役割を変えて違う形の保険にしようと考えた際に、この『健康』が不問の商品、保険会社を選んでおけば、ある意味、大きなリスクのヘッジになるわけです
明日は、この考えを基に、本日、お話してきた方の実例を御案内しますね^^
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《ここから鳥のお話》
きょうは『アオバズク』です
1ヶ月前はつがいで外に出ていましたが、今回見に行ったら、1羽だけが
おねむモードで休んでいました。。。
もうじき、かわいい雛が出てくることを期待しています
タイミングよく撮れたらいいのですが。。。^^
『アオバズク』
なんだ、またお前か!!
ねむいんだよ。。。。じゃましないでね 羽がやわらかそうです・・・むくむく
・・・・あ~ 台詞が思いつかない。。。。(T T)
逆光を利用して、アオバズクの後に光の輪が出来る位置に移動してみました^^
何か、仏像のように後光が射しているようなイメージが狙いです。。。
次は、横から光を入れて撮ってみました
夕方なんですが、光がうまく回っていい感じになった思います・・・^^
撮影地:長野県北部 とある小さいですが由緒ある神社にて

