鳥のお話は、文末です。手前の話も読んでいただくと少しは役に立つかも・・・


きょうは昨年同月にご主人様の保険のお話をしてご契約いただいた方の奥様から

お問合せを頂き。奥様の保険の設計を依頼されました


まず、設計書を送ることになりました

ご主人様の医療保険と同じ内容での契約となりそうです


その際に質問をいただきました

「女性特有の病気の備えの特約を付けたいんですけど・・・」


そして、さらに

「例えば、子宮筋腫を患った場合、女性疾病特約を付けていないといけないんですよね??」


実は、このような質問 や やり取りをすることが少なくありません


女性誌などに載っている保険会社の保険紹介の記事や広告には

当然女性が読むわけですから、女性に気にしてもらい興味を持ってもらえる内容を掲示することになります

そうすとこの特約をクローズアップさせた内容になるのでおのずとこの特約の質問が出るようになります


私の考え方はこうです・・・

その前にいくつかのパターンを整理しましょう

①セット商品に多いパターン

主契約の入院保険の日額を5000円+女性疾病特約日額5000円


②女性疾病特約なし

主契約の入院日額を10000円


③ ②+女性疾病特約5000円


わたしは②を薦めています

当然、保険料負担は①が安く③が高くなります

予算に余裕があれば③をさらに薦めますがそれならば、②の日額を12000円とかにすることも検討してみてはいかかがでしょうか!!


ではなぜ、②がいいのか?

予算に限りがあって①を選択することも当然間違いではないのですが、

この女性疾病特約は所定の女性疾病になってはじめて適応されます

今の医療の現実を考えますと日額1万円は欲しいところです

ですが、①の場合は女性疾病以外には少し物足りない保障内容になるわけですし、女性疾病に罹患しない場合はこの特約は使えません

であれば、全ての病気、怪我(不担保部位があればそこを除かれますが・・)に適応される日額を増やしておくことの方がいいのではないかと説明することが多いです


でも、予算やそれらの病気に対する考え方は人それぞれですから固執するわけではありませんが、この辺の話をさせていただくとおおよそ②や③の方向に考えていただくことが多いです^^


参考にして下さい


大きなポストに苦戦・・・私が書いた礼状を投函したくてついて来た娘です

田舎のポストまだ健在です^^
朝1

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《ここから鳥のお話》

今日は先週末の曇天、雨天の鳥見の写真です

土曜です、長男のバスケの練習前に早朝鳥見です


ヤマセミ狙いで川に行きましたが、釣り人が来たので、

実家の近くの神社に行きました


アオバズク、チゴハヤブサと確認してきました

あいにくの曇天、早朝ですので写真はいまいちです(T T)


土曜の朝・・・この側の川でヤマセミを待ちましたが。。。カワセミにも振られ。。。でもヨシゴイは飛んでいきました

オオヨシキリを撮影中に息子が「なんか飛んでる」と・・・デジスコ間に合わず。。。残念!!

でもここに居ることが分りましたので、次回狙ってみます
ポスト
↑のヤマセミを諦めて、近くの社の林に移動です。。。


いつもの木にいました

いつも昼間はこのあたりです

すぐ下には滑り台です・・・子供が来ても寝ています

夜の雨に濡れているアオバズク

熟睡中ZZZ・・・・・

もう一羽がいませんので、抱卵中かな??
アオバズク


散歩のおじいちゃんが「最近声聞かないからいなくなったんじゃないの!?」と言っていたので心配でしたが。。

アオバズクのお気に入りの木の隣の木のてっぺんで

チゴハヤブサも元気に「キリリキリリ」と鳴いていました^^

カラスや他の猛禽に警戒中でしょうか!?・・・一番見晴らしのいい枝です。。。遠いです
チゴハヤ

どうやら、今年も繁殖しているようです・・・期待して雛の誕生を待ちましょう(^^)

ズームにすると画質が良くないですね。。。

撮影地:長野県北部