鳥の話題は、文末です。手前の話も読んでいただくと少しは役に立つかも・・・


きょうは人は何故同じパターンの失敗を繰り返し、また何故克服でないのか? を仲間と共に学びました


人は、生き方の癖、心の癖を生まれながら持っていて(幼少期に形成され)その癖のまま生きてしまっているからだということです


それゆえ、やってくる様々な試練に対して、いつも同じ気持ちになり、いつもと同じ人間関係になり、そしていつもと同じ結果になる

これは、仕事においても、家庭においても、生きていく関連全てに共通であるあるといえます


私の場合は 一見くよくよしない前向きな感じに受け取られてきたのですが・・

実は 「どうにかなる」「そこそこでいい」という気持ちに呑まれて行くパターンになりやすく 適当に仲が良く、差し障りのない人間関係を構築しやすく、時間切れや準備不足に陥りやすくなり挫折感が残るという回路になりがちであることに気がつかされました


今までは、くよくよしないで、前を向いている自分と思っていて、成果もそれほど悪くないという感じで受け止めていたのですが・・・


心の癖に支配されていることに気づかされ、実感し、これをどう克服していかなくてはいけないのか??

この癖である悪因を切断することを行う必要があることになります

また、同志を再度見つめ直し、その同志との人間関係も今までと同じではいけないので改めていかないといけません


まずは自分がどう変わるのか?

私が変わることから始まりです!!


こんなことを互いに確認しあって今日のところは終えました

FPの頭や知識の学びも大事ですが、子を持つ親や会社の役員としてはこの人間学や心理の学びも必要です


とにかく、ともに学び続けて FPとしてのお客様との関係や成果、役員として従業員や取引先との関係や成果、親としての関係や成果、夫しての関係や成果・・・ 学び続けていくことは大切なことだと思いました


この勉強会はFPのお客様である大手企業社長様の奥様からご紹介頂き、今では一緒に学ぶ仲間になっています たまにその社長もご一緒します


こんな出会いが生まれる営業(FPもその一環ですので・・)という仕事はすばらしいので役得が多いと感じて止みません *********************************************************

《ここから鳥のお話》

きょうも先週末の在庫からです

『チゴハヤブサ』です

本来は北海道、東北北部で繁殖するのですが、ここ数年信州でも繁殖が確認されています

昨年この鳥を息子と見つけた時は「アオバズク」探索中でした・・・

うれしくて、子供と共に喜んだことを思い出します

デジスコはじめた理由もこの鳥を撮る事が目的でした

念願かないました

今年もやってきてくれたことに「感謝」です

そして、デジスコ指南いただいたHobby'sWorld の志賀店長にも「大感謝」です

やさしく、その人の鳥見スタイル、経歴、対象、予算に応じた品選びをしてくれますよ

ぜひ、ご相談あれ!!です

ちなみに、お店の名前のHOBBYは「チゴハヤブサ」です ロゴも「チゴハヤブサ」です


アオバズクも今年もやって来ました

ここの森のアオバズクも改めてご紹介します

・・・数日前のアオバはここから数km離れた森のつがいです


『チゴハヤブサ』

たぶん♀と思います・・・根拠?上で飛んで餌運びに一生懸命になっている相棒がいたので・・・

大きさはハトより少し大きいくらいですが、

羽を開くと羽が長くてカッコウ良いです!!

羽が長いので、羽をたたんでも尾羽より長く燕尾服みたいです・・

この写真は次男と一緒に撮りました

「かっこいいねぇ~」連発です アオバとチゴハヤ交互に見ていました・・
チゴハヤブサ1

「あなたぁ~ ご飯はまだかしらぁ~!??」
チゴハヤブサ2

「う~ん 調達に手間取っているのね  無理しないでね カラスに気をつけてぇ~」
チゴハヤブサ3

「こっちから 来るかしら???」
チゴハヤブサ4

「ウインクしているように見えるかしら???」

デジスコのズームの限界までUPにして見ました・・・やはりここまで寄ると画像に。。。

ポートレート風に狙ってみました
チゴハヤブサ5
私たちは1時間しか見ていなかったのですが、先に来ていた方から聞くと2時間以上も

この場所から動かず、基本寝ていたということで、求愛給餌も見たかったのですが、

次男が朝4時半からの鳥見でGIVEUPでした・・・助手席で移動中は寝ていましたが。。


鳥三昧の1日の〆でした


撮影地:信州 2008年6月1日 15:30頃

このつがいは追いかけますのでまたご紹介します・・