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鳥好きFPのつれづれ日記2

自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

 

日本の冬鳥

地鳴きが特徴的な鳥

ですが、そんなタッ・タッという地鳴きからは想像もつかない美しい囀り

日本では藪の中ですが

囀る姿は見ることが簡単でした。

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<ここから鳥の写真>

今回は『ムジセッカ(Dusky Warbler)』

美しいさえずりでした。

いかにもムシクイの仲間という涼やかな素敵な声

動画も載せておきますね。

 

動画(fpbird YouTube)

 

 

 

スズメ目ムシクイ科

学名 Phylloscopus fuscatus

和名 ムジセッカ

英名 Dusky Warbler

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

 

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

朝、テントの中に響くのはウズラの囀り

すぐ真横で鳴いていました。

 

さらに、シマアオジ、ムジセッカ、シラガホオジロ、カッコウ、そしてこのアカマシコの囀り

探して見つけましたが・・・

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<ここから鳥の写真>

今回は『アカマシコ(Common Rosefinch)』」

さえずっているのでついついオスの赤い♂と思って探してみると

あれ???茶色いw

 

赤くなる前にも囀るんだな~と新発見

 

 

スズメ目アトリ科

学名 Carpodacus erythrinus

和名 アカマシコ

英名 Common Rosefinch

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介

ここより3日目の鳥たちです。

 

今回は日本の冬鳥

囀りはとっても特徴的でしたw

 

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<ここから鳥の写真>

今回は『シラガホオジロ(Pine Bunting)』

学名のleucocephalosは「白い」+「頭」という意味のようなので

和名は学名に近い感性でつけられたようですね。

草地の針葉樹林縁で見ることが多かったので、英名は生息場所から引用されているのではないかな?知らんけどw

 

日本で見る姿とは、一線を画す美しい色合い

しかも、囀る姿もしっかり見ることが出来ました。

なんて言っても、宿泊のテントの横で鳴いているんですからねw

白髪の特徴が撮れていないのはご愛敬。

 

さえずりの動画は⇩

 

 

 

スズメ目ホオジロ科

学名 Emberiza leucocephalos

和名 シラガホオジロ

英名 Pine Bunting

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

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