2024年6月に訪問したモンゴルの野鳥のご紹介
いよいよ、キャンプする場所に到着
さて、周囲で探鳥するぞ!!
と河畔の灌木帯に向かうと、到着する前から、今回のメインターゲットのシマアオジの声が耳に届きました。
ですが、なかなか姿が見えない・・・灌木帯で一番初めに見つけたのが、この鳥。
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<ここから鳥の写真>
今回は『シベリアアオジ(Black-faced Bunting)』
ご存じの通り、日本の野鳥目録(第8版)ではアオジの亜種から別種への昇格?
ですが、この後、なかなか撮影出来なくて、この1枚のみとなりましたw
ま、あまり探さなかったのも事実( ̄▽ ̄;)
確か7版までの亜種アオジと亜種シベリアアオジは基亜種はシベリアアオジだった記憶
なので、アオジが別種になったということになるのか?
確かアオジの英名がMusked Buntingになったのかな?学名がEmberiza personataに。
ちょっと調べ切れていませんがこれでいいはず。
スズメ目ホオジロ科
学名 Emberiza spodocephala
和名 シベリアアオジ)
英名 Black-faced Bunting
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。