チドリ目カモメ科
学名 Chroicocephalus serranus
和名 アンデスカモメ
英名 Andean Gull
今回はエクアドルのアンデス高地で出会った鳥をご紹介します。
『アンデスカモメ(Andean Gull)』です。
皆さんのカモメのイメージって、「青い海と空」とともに思い描くのではないでしょうか?
ちょうど、4000mほどの標高に差し掛かるあたりで
白い鳥が、ふわふわと飛んでいます。
しかも、何羽も。
お~この標高なんだ~
が心の声
富士山より高い標高(3500-4000m)の高層草地帯(パラモ草原ともいわれるようです)で生息しているようです。
チリやペルーにも生息しているそうです。
南の個体群は、海にも出るようです。
でも、この標高で、ユリカモメやズグロカモメにそっくりな姿を見ると
やはり不思議な気分になります。
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。





