タカ目タカ科
学名 Polyboroides typus
和名 チュウヒダカ
英名 African Harrier Hawk
今回はアフリカのザンビアで出会った鳥をご紹介します。
『チュウヒタカ(African Harrier Hawk)』です。
和名は英名の直訳w
形態や習性がとても特異な猛禽なんです。
首が太くて
顔が小さくて
クチバシも小型
目の周りに羽毛がなく
肌の色が黄色
足首の関節が逆側に曲げられる柔軟性がある。
(木の洞や崖の穴などに足を突っ込んで、鳥や総動物や昆虫を捕らえるための進化のようです)
植物の実も食べる
ちょっと変わった猛禽です。
でも、尾羽の下面、翼下面の模様は美しいですねw
写真は2枚だけ。2枚目はもう、体の半分がフレームアウト😢
狙って撮影したわけではなく
別の大型猛禽(カンムリクマタカ)を撮影していたら、ファインダーの中に飛び込んできたんです。
その写真が↓
カンムリクマタカが止まっていてびっくりして方向転換
そんな慌てぶりに見えます。
何とかピントが来てそうですw
ということで
それをトリミングw
余白のない変な写真だけですが、アフリカで1種でも多く撮影したいので
これはこれでいい思い出w
撮影していたカンムリクマタカと比べると
華奢な猛禽だと分かりますよね。
【比較用:カンムリクマタカ】
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。


