【世界の野鳥#015】キバネゴシキドリ(Zambian Barbet) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

キツツキ目ハバシゴシキドリ科

学名 Lybius chaplini

和名 キバネゴシキドリ

英名 Zambian Barbet / Chaplin’s Barbet

 

今回はアフリカのザンビアの野鳥をご紹介。

この鳥は、ザンビア唯一の固有種。

地続きで海もない国境線に囲まれた国なので、固有種は1種だけ。

ザンビアはアフリカなので暑い印象を持たれるともいますが

国土の大半が1000-1350m。首都のルサカでも1300mに位置するので、温暖な気候の国です。

 

そんな国のサバンナやステップの林に本種は生息しています。

おそらく、かなり局地的な分布をしていると思われます。

ガイドに案内されて、無事に撮影することが出来ました。

 

そんなザンビアの固有種をご覧ください。

 

薄く翼に黄色のラインが入ってるのが分かりますか?

だからキバネw

幼鳥かな? 

 

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