2019年2月9日~12日タイ・カオヤイ国立公園の旅
鳥の形態で、一番多様な変化・特徴になるのは、翼?尾?脚?爪?
その中でも、多様性に富むのは「嘴」ですよね
猛禽類なら力強く鈎状の鋭さ
サイチョウならこぶ状の飾りのような突起
シギの至っては多様性の代表格
タイヨウチョウ・ハチドリの花の蜜を吸うためのカーブや細長さ
今日ご紹介のスキハシコウもかなり特徴的な「嘴」です。
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<ここからThailandのKhao Yai National Parkの写真>
今回は『スキハシコウ(Asian Openbill)』
和名も英名も、隙間がある。。。ことを想定させます。
実際にはどんな嘴なのか?
どうぞご覧ください。
この隙間でタニシを咥えるとか・・・
コウノトリ目コウノトリ科
学名 Anastomus oscitans
和名 スキハシコウ
英名 Asian Openbill
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。


