2018年12月23-24日のベトナム北部 TamDaoへの鳥見旅
ゲートを超え
林道を進みます。
ほどなくするとガイドのTienが藪をかけ入り
山に入っていきました‼
そう、ポイントに到着‼
ここを登って来ました。
かなりの斜度
レンズを担いでは登れません・・・手を使って四つ脚で
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＜ここからVietnam Tam Daoの写真＞
今回は引き続き『アオエリヤイロチョウ（Blue-naped Pitta：表記BNP）』
さて、初見となったBNPですが
これで何種目のヤイロチョウになったのか？？？
恒例のヤイロチョウカウントcheck
ヤイロチョウの分類も他種と同じく、細分化が進んできています。
ですので、何種をもってコンプリートとするのか？難しい所です。
そういう難しい話は今回の同行者のFCさんにお任せです。
さて、整理してみます。
2018年12月現在の記録（★：見ただけで撮影出来ず）
※和名の表記は諸説あるので悩ましい
01：Eared Pitta（ツノヤイロチョウ）★
02：Blue-naped Pitta（アオエリヤイロチョウ）◎今回の追加
03：Blue-rumped Pitta（コシアオヤイロチョウ）
04：Rusty-naped Pitta（チャガシラヤイロチョウ）
05：Schneider's Pitta（キタスマトラヤイロチョウ）
06：Blue-headed Pitta(ズアオヤイロチョウ)
07：Blue Pitta（ルリヤイロチョウ）
08：Malayan Banded Pitta（マレーキマユシマヤイロチョウ）
09：Javan Banded Pitta（キマユシマヤイロチョウ）
10：Bar-bellied Pitta（ミドリシマヤイロチョウ）
11：Whiskered Pitta（ルソンヤイロチョウ）
12：Red-bellied Pitta（アカハラヤイロチョウ）別名（Philippines Pitta：フィリピンヤイロチョウ）
13：Blue-banded Pitta（アオオビヤイロチョウ）★
14：Garnet Pitta（ムラサキヤイロチョウ）
15：Graceful Pitta（スマトラヤイロチョウ）
16：Black-and-crimson Pitta（クロアカヤイロチョウ）
17：Hooded Pitta(ズグロヤイロチョウ)
18：Ivory-breasted Pitta（オオヤイロチョウ）
19：African Pitta（アフリカヤイロチョウ）
20：Fairy Pitta（ヤイロチョウ）
21：Mangrove Pitta（マングローブヤイロチョウ）
22：Rainbow Pitta（ムナグロヤイロチョウ）
23：Noisy Pitta（ノドグロヤイロチョウ）
24：North Moluccan Pitta（モルッカヤイロチョウ）★
25：Bornean banded Pitta(ボルネオキマユシマヤイロチョウ)S声だけ
こんなラインナップ
コロナが収束・終息しないと、アジア（特にインドネシアの島々）に行けませんからね。
速く世界が落ち着くことを願わずにはいられません。
さて、BNPの写真の続きです。
和名の通り襟が青いのが特徴です。
背中からの見返りの写真は撮れませんでした・・・
霧の晴れ間に何とかライブビューで撮影出来ました（＾＾）
スズメ目ヤイロチョウ科
学名 Hydrornis nipalensis（Pitta nipalensis）
和名 アオエリヤイロチョウ
英名 Blue-naped Pitta
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。