【2018ECU83】No1:アンデスイワドリ(Andean Cock-of-the-rock) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

2日目です

 

初日だけで#83種・・・最終日までいくつになるのか? 

 

さて、この旅の5大メインターゲット(日程順)は下記の通り。
ナガエカサドリ アンデスイワドリ オニジアリドリ コンドル オウギワシ
 
もちろん、他にも狙いの素晴らしい鳥がいます。

 

ナガエカサドリは初日にてGet

 

2日目はアンデスイワドリとオニジアリドリを狙います。

 

前日のナガエカサドリと同じ、カザリドリの仲間のアンデスイワドリ

早朝にTryです。

Lekにて♀への求愛

これはナガエカサドリと同じ

 

このLekは個人の所有

オーナーが門の鍵を開け

谷を下ること100mほどかな?

 

下って行く途中から

賑やかな、まさに鶏小屋にような喧噪

 

下るとLekを観察する東屋がありました。

そこから観察です。

バックで聞こえる賑やかな声がアンデスイワドリの声です。

 

 

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<ここからEcuadorの鳥の写真>

さ~~いよいよ2日目のメインターゲットに挑戦です。

『アンデスイワドリ(Andean Cock-of-the-rock)』のオスたちが集まって

メスにアピールするLec(踊り場)での観察になります。

 

観察小屋が設置されていて

小窓から観察するのですが

早朝ということと、森が深く、日が入りにくい

そう、暗いんです。

 

オスたちの数は結構いますが

なかなか落ち着かない

あっちで鳴いて、ディスプレイしてそして動いて

それを繰り返す・・・

 

そして、結構遠いんです。

まあ、人の影響があってはいけないので

仕方がありませんね。

 

頑張って歩留まり悪い中、残った写真を掲載します。

 

3羽写っています(かろうじて下に赤い存在が・・・)

背中の白い部分が小さいので、若いオス個体と思われます。

成熟したオスは白い部分が目立ちます。

 

次回行くことがあれば、動画を録りまくります‼

 

スズメ目カザリドリ科

学名 Rupicola peruvianus

和名 アンデスイワドリ

英名 Andean Cock-of-the-rock

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。