【2018近海#06】ハイイロミズナギドリ(Sooty Shearwater) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

今日2回目の更新です。

 

 

 

千葉の海辺に行くと

ハイイロミズナギドリやハシボソミズナギドリの群れが入ってくる頃に

砂浜に「海の力」に勝てなかった個体が打ち上げられています・・・

 

それも観察対象にしている方もいます

 

この日も沖から帰って来てから

砂浜を回ってそんな海の力に勝てなかった個体を観察してきました

 

 
 
 

 

 

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<ここから日本の鳥の写真>

今回は『ハイイロミズナギドリ(Sooty Shearwater)』(たぶん・・・)

 

ちょっと自信がないんですよね~

ハシボソミズナギドリとの差が・・・苦手

上の記事で、打ち上げられたミズナギドリのことを紹介しましたが

厳しい海上での強風や大波だけではなく

人の生活活動が彼らに影響を及ぼすことも多いようです

この個体は。。。釣り糸を飲み込んでしまっているようです・・・

今後が心配ですが・・・手を打つくことも出来ないのが、悩しいし、やるせないんです。


 

こうした個体を見ることも多いのが現実・・・(>_<)

 

ミズナギドリ目ミズナギドリ科

学名 Puffinus griseus

和名 ハイイロミズナギドリ

英名 Sooty Shearwater

 

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。