【2018JP#41】シマフクロウ羅臼(Blakiston's Fish Owl)No1 | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

宿に到着
泊まるのは知床の羅臼町の「鷲の宿」
 
ここは鳥見の人には超有名な宿
 
シマフクロウが毎夜やって来る宿で
鳥に優しいライティングをして 

宿の施設から撮影させてくれるのです

 

 

川床を堰き止めた感じの
プールの生簀に魚を放って
シマフクロウを居着かせています
 

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<ここから日本の鳥の写真>

今回はその鷲の宿の『シマフクロウ(Blakiston's Fish Owl)』

 

大きな大きなシマフクロウ

声も聞こえます

 

食堂兼撮影小屋のプレハブに

カメラをセットして待ちます

冬の知床、暖房ありますが

窓を開けて

フクロウ待ち

 

やはりそれなりに寒いです

 

日本酒飲みながら

不埒な鳥見になりますが

これもまた楽しい

 

そして、ふわっとやって来ましたよ‼︎

 

気が付くと枝にいる・・・あんなにデカいのに

影が見えた時には、飛びモノに間に合わないのです・・・

 

やはり神の鳥は素晴らしい

  

フクロウ目フクロウ科

学名 Ketupa blakistoni

和名 シマフクロウ

英名 Blakiston's Fish Owl

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。