実は、干潟に行く前の砂漠探鳥のハプニングというかトラブルです
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<ここからUAE(ドバイ)の写真>
フラミンゴを見るために観察舎に向かうのですが
次々に鳥が出て来て^^;
今度はモズ
私、モズはカッコイイしすごく好き
一方で、モズの分類ってややこしくて苦手でして・・・
特にアカモズ系は雑種云々があるので。。。
以前、熊本県玉名市で「オリイモズ」が出たというので
遠征したことがあります
ですが、最終的には、雑種という結論
しかも、その「オリイモズ」という和名は折居次彪二氏という野鳥採集家由来らしいのですが
正式和名ではないようで、「モウコアカモズ」が正しい。。。とか
当時、そんなことを調べた記憶。。。
で、今、また改めて調べてみると本当の名前は「アカオモズ」が正しい?
この種の亜種に別名がつけられているとか。。。諸説あり過ぎで参ります
まあ、私は学者ではないですし、
特別、こだわるつもりもないのですが
検索して、信じ込まれて迷惑はかけたくないので
今回は『アカオモズ(Isabelline Shrike)』ということで
書き進めていこうと思っています
学名はLanius isabellinus ○○○
亜種ごとに○○○に亜種名が付くのですが
そこまでは調べませんでした
ネットでは何が正しいか分からなくちゃいまして・・・
そんな人間の混乱なんて
どこ吹く風^^
干潟の脇の灌木を縄張りにして
ここでひと冬越している個体と思われます
鳥の雑種って、国際結婚の極み?
スズメ目モズ科
学名 Lanius isabellinus
和名 アカオモズ
英名 Isabelline Shrike
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。





