今回は上記事と下記事を入れ替えます
今回は『カバ(Hippopotamus)』
今更、カバの説明はいらないと思いますが
アフリカを代表する水辺の大型動物です
とにかく気性が荒く
船上Birdingに出発する際に
カバが近くに浮いているから
彼らが移動するまでWaitingになりました
カバに突撃されて
船が大破したり
人が陸上で襲われるという事件が実際に起きています
アフリカでは、ライオンやヒョウといった大型ネコ科が怖い存在ではありますが
アフリカゾウ、カバ、バッファローが非常に危険なんです
今回はゾウは見ることが出来ませんでしたが
カバ、のちに紹介するバッファローはしっかり見ることが出来ました
船の上から
スキッパーの方も気を使ってくれて
彼らの機嫌が悪くならないぎりぎりまで寄ってくれました
鼻から水しぶきを上げた瞬間は「ドキッ」としました
夕暮れ時なので、陸上に上がって草を食むカバも見ることが出来ましたよ^^
偶蹄目カバ科
学名 Hippopotamus amphibius
和名 カバ(河馬)
英名 Hippopotamus (Hippo)
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ここからの記事の写真はかなりショッキングな写真です
動物の解体とか苦手な方はパスしてください
掲載をやめようと思いましたが
これもアフリカか現実なので
ありのままの掲載をしようと思いまして。。。
密漁ではありません
こうして野生動物も日常の食卓に乗るということです
船上Birdingに行くときは
腹を裂かれた直後のようでしたが
帰りにはすっかり解体が終わっていました
そんなシーンなので
離れた下の方に写真がありますので
ここまでにしてください。
本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。














