アフリカの朝
背中に集まる虫がいます・・・ハエ
そう、こんな感じに集まるんです
きっとこの写真を撮っている私の背中も同じ感じ
レズリーなんてまるで気にしません・・・
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<ここからザンビアの写真>
さて、昼のシエスタを終えて
3日目。。。の夕刻のヤイロチョウへのトライです
この乾いた川底ウォーク。。。3回目。。。
カーブの具合も
初日、邪魔だった枝なども
けっこう移動させたり落としたり
倒れた木をくぐるルートなども
慣れてきてしまいました・・・
ですが、川砂が細かくてサラサラなので
非常に歩きにくく、疲れます
ですので、この3回目のトライで
是非ともアフリカヤイロチョウをGetしたいところ
今回は、川底からの探鳥ではなく
土手を上がり、その奥の藪の中に踏み込みます
そんな時に、声がしました
朝は声すらなしでしたので
FCさんはちょっと離れた場所で探していたので
ガイドのレズリーと土手の奥に進みます
もう、藪藪のトゲトゲ
そんな中、いました‼
ですが、青い羽根と赤いお尻を見せて
ぴょこぴょこ走り張って行きました。
FCさんも合流して作戦を立てます
レズリーがその後を追って様子を見てくるというので
2人はしばらく待っていてと
回り込んで戻るので
もしかするとレズリーに追われて
こっちに向かって鳥も戻って来るかも知れません
なので、やや藪の少なめな
抜けがマシな場所で待ってみます
ですが、なかなあ出て来ない・・・
で、レズリーが大回りして
戻って来てしまいました。
。。。作戦失敗
でも、鳴き声
その方向に
ほふく前進するように、カメラと三脚を抱えながら
藪を漕いでいきます
すると、またやや藪がマシなところに出たので
そこで待つことに。。。
すると、地面で動く影が、藪の向こうに‼
スッとレンズを向けて、反射的にシャッターを押しました
FCさんもレズリーも、興奮気味に「Piita?」
いえいえ。。。残念ながらFrancolinでした・・・
それでも、なかなか警戒心の強いキジ類を
そっと座って待って、結構な近距離で撮影出来ました
でもね。。。それでも、なかなか抜けないのです
写真を見ても分かるように
前ボケだらけ。。。。
そんな前ボケのカミナガシャコをどうぞ‼
『カミナガシャコ(Crested Francolin)』
餌を咥えていました
大きくなったヒナを連れて歩いているようです
顔だけ抜けました
≪動画≫
雛に給餌しているシーンです
首を伸ばして、警戒気味の親
・・・この前ボケ・・・アフリカヤイロチョウが出ても
本当に抜けた写真が撮れるのか???
良い予行練習でしたが、しんどそうという印象です
キジ目キジ科
学名 Francholinus sephaena
和名 カミナガシャコ
英名 Crested Francolin
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。




